
大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が、2026北中米ワールドカップの初戦でチェコに逆転勝利を収めた太極戦士たちを激励した。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いるサッカー韓国代表チームは12日、メキシコのグアダラハラ・スタジアムで行われた北中米ワールドカップ・グループステージA組のチェコとの第1戦で、ファン・インボム(フェイエノールト)とオ・ヒョンギュ(ベシクタシュ)の連続ゴールにより2-1で勝利した。
代表チームの大活躍を受け、鄭夢奎会長が応援のメッセージを残した。
鄭夢奎会長は韓国がチェコに勝利した日、自身のSNSを通じて「地球の裏側、メキシコの熱気の中で、我々の代表チームが初戦を価値ある勝利で飾った」と切り出した。

続いて鄭夢奎会長は「先に失点を許し、試合序盤は苦しい展開となったが、選手たちは強い精神力で最後まで落ち着いて試合を運び、逆転勝利を成し遂げた」とし、「ワールドカップという大きな舞台のプレッシャーを見事に乗り越え、最後まで集中力を発揮してくれた選手たちの闘志に惜しみない拍手を送る」と激励した。
また、「最高のスタートを切った代表チームの選手たちとコーチングスタッフ、そして異国の地や韓国で時差を忘れて熱い声援を送ってくださったサッカーファンの皆様に心から感謝申し上げる」とし、「今後残された旅路でも良い成果を収められるよう、代表チームへの変わらぬ応援と激励をお願いしたい」と付け加えた。

鄭夢奎会長は、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長らと共に、この日貴賓席からチェコ戦を観戦した。試合後には自らグラウンドに降り、選手たちに祝福の言葉をかけた。
一方、鄭夢奎会長は先月29日、「北中米ワールドカップ終了後にサッカー協会会長の職を退きたい」と電撃的に辞任の意向を表明していた。果たして韓国サッカー代表チームは、今回の北中米ワールドカップでどこまで勝ち進むことができるのか、今後の動向に注目が集まっている。


