
日本がスウェーデンと引き分けた。
森保一監督率いるサッカー日本代表は、米テキサス州のAT&Tスタジアムで行われた2026 FIFA北中米ワールドカップ・グループステージF組第3戦のスウェーデン戦で、1-1の引き分けに終わった。
両チームのグループステージ日程が終了した。日本は3戦1勝2分け、勝ち点5でグループ2位を確定させた。スウェーデンは1勝1分け1敗、勝ち点4(得失点差0)で3位となった。
韓国のサッカーファンにとっては残念なニュースだ。韓国のトーナメント進出のためには、この試合で日本が2点差以上で勝利することが期待されていた。韓国は25日、南アフリカ共和国に1-0で衝撃的な敗北を喫した。その結果、勝ち点3(得失点差-1)でA組3位に終わった。
今大会のワールドカップは、各組3位のうち上位9チームが32強に進出する。韓国の成績は25日時点で上位8チーム中4位だったが、26日にエクアドルがドイツを2-1で破ったことで韓国を追い抜き、順位が一つ下がることになった。
日本がスウェーデンに2点差以上で勝利していれば、スウェーデンが韓国の下に順位を落とし、韓国の32強進出の可能性が再び高まるはずだった。そのため、多くの韓国サッカーファンが日本の勝利を応援していたが、望んでいた結果にはならなかった。

前半戦は緊張感に欠ける展開だった。引き分けでも両チームともに32強進出の可能性が高かったため、相手にチャンスを与えるようなリスクを冒す動きを避け、慎重に試合を進めた。
スウェーデンは前半30分過ぎに中央DFイサク・ヒメネスが負傷で交代。日本も前半38分に板倉滉を交代させた。
さらに試合中断が何度も続き、流れが頻繁に途切れた。両チームともになかなかリズムを掴めず、前半は0-0のまま終了した。
後半に入り、日本がリードを奪った。後半11分、堂安律がボックス内に侵入する前田大然へ絶妙なパスを通した。パスを受けた前田は、巧みに守備の裏へ抜け出し、そのままの勢いで冷静にゴールへ流し込んだ。

スウェーデンはすぐに試合を振り出しに戻した。後半17分、アントニー・エランガが右サイドでボールを持つと、中央へ切り込みながら左足でシュートを放った。クロスとシュートの中間のような絶妙な軌道を描き、そのまま日本のゴールネットを揺らした。
その後、試合は終盤に突入した。両チームの攻撃機会は次第に減少した。日本は守備を固め、スウェーデンは攻め続けたが、両チームともにこれ以上の得点はなく、1-1の引き分けで試合終了となった。
スウェーデンは3位の上位8チームの中で韓国よりも高い順位を維持した。日本はグループ2位で32強に進出し、ブラジルと対戦することになる。


