
ドナルド・トランプ米大統領が「2026北中米ワールドカップ」本大会で退場処分を受けた自国選手に対する懲戒問題を再検討するよう要請した事実が報じられ波紋が広がっている中、韓国の政界からも批判の声が上がった。
院内革新系政党である進歩党は6日、声明文を通じて「トランプ米大統領が直接インファンティーノFIFA会長に電話をかけ、アメリカ代表チームの主力攻撃手フォラリン・バログンの退場処分を覆したという報道が出た。イギリスメディアの指摘に続き、米『ニューヨーク・タイムズ』が改めて確認した」とし、「去る1日、ボスニア・ヘルツェゴビナとの32強戦で相手守備選手の足を蹴りレッドカードを受けて次戦に出場できなくなったバログンが、ベルギーとの16強戦に出場できるようになった」と伝えた。
続いて「『これがサッカーか!』、『これがスポーツか』という嘆きと怒りが自然とこみ上げてくる」とし、「米国内の露骨な人種差別や移民差別はもちろん、全世界を相手に関税の脅しをかけ、ついには中東でイランを侵攻したトランプの横暴が、今回は何よりも公正であるべきスポーツにまで向けられた」と批判した。
また「今回の北中米ワールドカップは、1934年のイタリア大会、1978年のアルゼンチン大会と共に、政治的に最も汚染された大会として記録されるだろう」とし、「トランプとFIFAの公式な釈明と謝罪、是正が必ず今すぐに行われなければならない」と指摘した。
進歩党は「この状況で、オリンピック公園にはためく星条旗は実に異様だ。そもそも『公正と正義、常識』を早々に投げ捨てたトランプを支持し、公正選挙を求めるデモで星条旗とは一体どういうことか」と問い返した。
これに先立ち、イギリスメディアと米CNNは6日、ドナルド・トランプ米大統領が「2026北中米ワールドカップ」で退場処分を受けたアメリカ代表チームの攻撃手フォラリン・バログンの懲戒問題に関し、ジャンニ・インファンティーノ国際サッカー連盟(FIFA)会長に再検討を要請したと報じた。実際にFIFAが異例にもバログンの自動1試合出場停止処分を猶予したことで波紋が広がった。トランプの「外圧」はニューヨーク・タイムズによって改めて確認された。
以下は進歩党公式声明文の全文
スポーツまで侵攻したトランプの乱暴!
トランプ米大統領が直接インファンティーノFIFA会長に電話をかけ、アメリカ代表チームの主力攻撃手フォラリン・バログンの退場処分を覆したという報道が出ました。イギリスのジャーナリストの指摘に続き、米『ニューヨーク・タイムズ』が改めて確認しました。
これにより、去る1日、ボスニア・ヘルツェゴビナとの32強戦で相手守備選手の足を蹴りレッドカードを受けて次戦に出場できなくなったバログンが、ベルギーとの16強戦に出場できることになりました。
「これがサッカーか!」、「これがスポーツか」という嘆きと怒りが自然とこみ上げてきます。
米国内の露骨な人種差別や移民差別はもちろん、全世界を相手に関税の脅しをかけ、ついには中東でイランを侵攻したトランプの横暴が、今回は何よりも公正であるべきスポーツにまで向けられました。
今回の北中米ワールドカップは、1934年のイタリア大会、1978年のアルゼンチン大会と共に、政治的に最も汚染された大会として記録されるでしょう。
トランプとFIFAの公式な釈明と謝罪、是正が必ず今すぐに行われなければなりません。
この状況で、オリンピック公園にはためく星条旗は実に異様です。そもそも『公正と正義、常識』を早々に投げ捨てたトランプを支持し、公正選挙を求めるデモで星条旗とは一体どういうことですか!


