
プレミアリーグ(EPL)の舞台に足を踏み入れたばかりの「昇格組」サンダーランドが、2026北中米ワールドカップで旋風を巻き起こしている。世界最高峰の舞台で、名だたるグローバルビッグクラブを抑え、全世界のサッカー界を驚かせている。
英スカイスポーツは7日、ワールドカップのトーナメントが真っ只中である中、今大会のクラブ別得点ランキングを報じた。
得点ランキング首位タイのキリアン・エムバペ(フランス)を擁するレアル・マドリードが計16ゴールで堂々の1位に立ち、ハリー・ケイン(イングランド)率いるバイエルン・ミュンヘンが12ゴールで2位、パリ・サンジェルマン(PSG)が11ゴールで3位にランクインした。
驚くべきことに、4位タイにサンダーランドが名を連ねた。サンダーランドの選手たちは今大会で計8ゴールを挙げ、マンチェスター・ユナイテッド、クリスタル・パレスと肩を並べてEPL勢トップタイに立った。
EPLを代表するマンチェスター・シティ(7ゴール)、リヴァプール(6ゴール)、アーセナル(7ゴール)といったビッグクラブを上回ったのである。サンダーランドは、オランダ人FWブライアン・ブロビーが3ゴールを挙げたほか、グラニト・ジャカ(スイス)、ニルソン・アングロ(エクアドル)、ハビド・ディアラ(セネガル)、ウィルソン・イジドール(ハイチ)ら5人が計8ゴールを記録した。サンダーランドからは計11選手がワールドカップに出場し、アシスト2つを含む10個の攻撃ポイントを記録している。

昨シーズン、EPL昇格組としてプレミアリーグ残留を目標に掲げていたサンダーランドは、リーグ7位に入りヨーロッパリーグ出場権まで獲得したが、その勢いをワールドカップでも維持している。
スカイスポーツは「ワールドカップ開幕前、サンダーランドがクラブ別得点ランキングでマンチェスター・シティやリヴァプールを上回ると予想した者は誰もいなかった」とし、「彼らがワールドカップの舞台で得た大きな自信は、中断期間明けに再開されるプレミアリーグの勢力図に大きな地殻変動をもたらす前兆だ」と伝えた。


