クロアチア代表、ビリッチ監督が14年ぶり復帰 W杯敗退からの再建へ始動

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クロアチア代表、ビリッチ監督が14年ぶり復帰 W杯敗退からの再建へ始動
14日就任記者会見で抱負を述べる新任クロアチア代表監督スラベン・ビリッチ。EPA聯合ニュース

クロアチアサッカー界が本格的な再建(リビルディング)に乗り出した。

クロアチアサッカー連盟(HNS)は14日、スラベン・ビリッチ監督(58)を新たな代表チームの指揮官に任命したと発表した。2006年から2012年まで代表チームを率いたビリッチ監督が、14年ぶりに再び代表チームの指揮を執ることになる。

ビリッチ監督は、過去9年間にわたりクロアチアの黄金期を築いたズラトコ・ダリッチ監督がワールドカップ直後に辞任したことを受け、その後任として指揮を執ることになった。

ダリッチ監督は、2018年ロシアワールドカップ準優勝、2022年カタールワールドカップ3位という、クロアチアサッカー史上最高の成果を残した。しかし、今回の北中米ワールドカップでは32強でポルトガルに1-2で敗れ早期敗退を喫し、「今は新しい時代の始まりだ」という言葉を残して自ら職を退いた。

クロアチアが選んだのは、代表チームの黄金世代を初めて開花させたビリッチ監督だった。

1998年フランスワールドカップの銅メダルメンバーである彼は、監督就任当初の2006年、ルカ・モドリッチ、エドゥアルド、ヴェドラン・チョルルカといった若手選手を果敢に起用し、世代交代を成功させた。ユーロ2008では、グループリーグでドイツと開催国オーストリアを破り、全勝でベスト8に進出するなど強烈な印象を残した。

クロアチア代表、ビリッチ監督が14年ぶり復帰 W杯敗退からの再建へ始動
2020年、イングランドのウェスト・ブロムウィッチを率いていた当時のビリッチ監督。AP연합뉴스

2012年までクロアチアを率いた後は、ロシア、イングランド、トルコ、中国、サウジアラビアなどのクラブで指導者としてのキャリアを積んできた。

14年ぶりにクロアチア代表へ復帰した今回の任務も「リビルディング」である。ルカ・モドリッチをはじめ、イヴァン・ペリシッチ、マテオ・コヴァチッチなど、過去10年以上にわたってチームを牽引してきたベテランたちが、事実上の代表引退の手順を踏む可能性が高い。クロアチアは一時代を締めくくり、新たな中心軸を築かなければならないという課題を抱えている。

ビリッチ監督は就任記者会見で、「初めて代表監督を務めた時よりも、はるかに成熟した。再び代表チームを任されることに大きなモチベーションを感じている」とし、「選手たちを信じている。クロアチアが今後も世界のトップレベルで競争し続けられるようにしたい」と抱負を語った。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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