
「サッカーの神」リオネル・メッシ(インテル・マイアミ)の年齢を感じさせない活躍に、世界中から称賛の声が寄せられている。
メッシは23日、米テキサス州アーリントンのダラス・スタジアムで行われたオーストリアとの2026 FIFA北中米ワールドカップ・グループステージJ組第2戦で、先制点とダメ押し点を決め、アルゼンチンの2-0の勝利を導いた。
前半にペナルティキックを外すという悔しい場面もあったが、その後2ゴールを叩き込み、ワールドカップ通算18得点を記録したメッシは、ミロスラフ・クローゼ(ドイツ・16得点)を抜き、ワールドカップ史上最多得点記録を塗り替えた。
真っ先に称賛を送ったのは、アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督だった。スカローニ監督は試合後の記者会見で「私たちは彼を楽しまなければならない」とし、「メッシがこのようなことを成し遂げるのは、もはや驚くことではない」と語った。
同僚からの尊敬も続いた。DFナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリード)は「メッシは私たちのアイドルであり、道しるべだ」とし、「彼と一緒にプレーできることはこの上ない幸運だ」と話した。アルゼンチン代表チームは試合を通じてメッシを中心に動き、試合後も彼の新記録を共に祝福した。
海外メディアもメッシの活躍を一斉に大きく報じた。

ロイター通信は「39歳を目前にしたメッシに、衰えの兆しは全く見られなかった」と評価した。続けて「ペナルティキック失敗にも動じず2ゴールを決めてワールドカップ史上最多得点者となり、再びアルゼンチンをトーナメントの舞台へと導いた」と説明した。
AP通信は「メッシがワールドカップ6試合連続得点に成功し、フランスのジュスト・フォンテーヌ、ブラジルのジャイルジーニョと並び、この部門で史上3人目の選手となった」と注目した。さらに、今大会でアルゼンチンが記録した5得点すべてにメッシが関与している点も強調した。
英ガーディアンは「結局、またしてもメッシだった」とし、「アルゼンチンは依然としてメッシを中心に成功を収めている」と分析した。米ESPNも「メッシは今やワールドカップ史上最多得点者だ」とし、6試合連続ゴールと今大会5得点、そして依然としてアルゼンチン攻撃の核である点を集中的に取り上げた。このほか、スペインのアス紙は「メッシはまたしても試合の流れを変えた」とし、「彼にスペースができた瞬間、依然として止めることは不可能な選手だ」と絶賛した。



