
過去にJTBCのバラエティ番組『知ってるお兄さん』に出演したチュウォンが、イ・スグンを最も気まずい相手として挙げ、視聴者の大きな関心を集めました。
バラエティとドラマを行き来しながら縦横無尽に活躍中のチュウォンが、大先輩であるイ・スグンにこのような本音を明かした背景には、往年の人気番組『1泊2日』時代の特別な裏話が隠されていました。

かつて『1泊2日』シーズン2に一緒に出演していた当時、最年少メンバーだったチュウォンは、兄たちに親しみを持って近づこうと、愛嬌たっぷりにタメ口を使っていたといいます。
メンバーたちはチュウォンの純粋な性格を理解し、優しく受け入れていましたが、その様子を見ていた最年長の俳優キム・スンウの考えは少し違っていました。

キム・スンウは、チュウォンが年齢差のある先輩俳優に対してもタメ口を使う姿が、世間から礼儀がないと誤解されないか、心から心配していたのです。
そこでキム・スンウはイ・スグンに「チュウォンに悪気はないけれど、周りの人が不快に思うかもしれないから、少し敬語を混ぜるようにアドバイスしてあげてほしい」と意向を伝えました。

最年長の兄の懸念を伝えられたイ・スグンは、ある雨の日にチュウォンを静かに呼び出し、真剣に面談を行いました。
イ・スグンは俳優界の先輩後輩関係のあり方や、周囲の視線について真心のこもったアドバイスを送りました。チュウォンもまた、自分を想ってくれる兄たちの温かい気持ちに深く感動し、うなずいたそうです。

しかし、この心温まるアドバイスの結末に、愉快な反転が待っていました。イ・スグンの説教が終わった瞬間、チュウォンは屈託のない表情で「うん!わかったよ。兄さん、もうタメ口使わないね」と、相変わらずのタメ口で返答したのです。
骨の髄まで末っ子の愛嬌が染みついたチュウォンのとぼけた返答に、イ・スグンをはじめその場にいた全員が笑いの渦に巻き込まれたというエピソードです。

兄たちの細やかな気遣いと、チュウォンの変わらぬ純真さが調和したこの裏話は、時が経った今もなお、多くのファンに微笑ましい笑いを届けています。
読んでいるだけで自然と口元が緩んでしまうような、芸能人同士の温かい人間関係。改めて彼らの絆を応援したくなりますね。


