
「サッカーの神」リオネル・メッシ(39・インテル・マイアミ)が、2026北中米ワールドカップ(W杯)の激闘を終え、所属チームへの復帰戦に臨みました。
メッシは2日、米フロリダ州マイアミのヌー・スタジアムで行われた2026アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)コロンバス・クルーとのホーム戦に、後半8分から途中出場。試合終了までピッチを駆け回りました。アルゼンチン代表としてスペインとのW杯決勝という大舞台を戦い抜いてから、半月ぶりの待望の復帰となります。
この日、マイアミは先制ゴールを決め、試合の主導権を握ります。前半16分、ルイス・スアレスがネットを揺らして1-0とリード。スアレスは直近4試合で7ゴールを挙げるという圧倒的な好調ぶりを見せつけています。しかし、前半34分にマイアミのベテランMFカゼミーロが痛恨のオウンゴールを献上し、試合は1-1の振り出しに戻りました。今夏インテル・マイアミに電撃加入したカゼミーロですが、デビュー2戦目にしてまさかのオウンゴールという苦い経験をすることとなりました。

マイアミは前半終了直前、スアレスの絶妙なアシストからノア・アレンがヘディングで勝ち越し弾を決め、再び2-1とリード。後半8分には、ファンからの大歓声に迎えられながらメッシがピッチへと投入され、チームはそのまま勝利を決定づけようと試みました。
メッシは復帰後の初ゴールを狙い、4本のシュートを放つなど攻撃のタクトを振るいましたが、枠内シュートを放つものの惜しくもゴールネットを揺らすには至らず、無得点に終わりました。マイアミはリードを守りきれず、後半39分にはコロンバスの新戦力MFブライス・メンデスに見事なフリーキックを決められ、同点に。試合はそのまま2-2のドローで終了しました。
この引き分けにより、マイアミの連勝記録は6でストップ。マイアミは勝ち点38で、ナッシュビル(勝ち点40)に次ぐイースタン・カンファレンス2位の座を維持しています。


