「2年間献身的に介護したのに…」戻ってきたのは『刑事告訴』という衝撃の結末

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ルーゲリック病患者を2年間介護した活動支援士 突然刑事告発された理由とは 約3000万ウォンの給与返還・資格停止処分まで

「2年間献身的に介護したのに…」戻ってきたのは『刑事告訴』という衝撃の結末
出典:記事の理解を助けるための写真/=デポジットフォト

ルーゲリック病患者を2年間介護してきた活動支援士が刑事告発された理由が公開される。来る22日に放送されるKBS 1TV「愛の家族」では、今年8月に退任を控えた特別支援学校の校長先生ホン・ヨンヒ氏と、そんな夫を物心両面で支える妻チョン・ミギョン氏の物語が紹介される。先天性の脳性麻痺による右半身麻痺の肢体障害者として、学生時代に障害者に対する差別や疎外感を感じていたヨンヒ氏は、自分と同じ障害を持つ生徒たちが社会の一員として堂々と生きていけるよう手助けしたいという思いから、特別支援学校の教師の道を選んだ。

彼は37年以上にわたる教職生活の末、ソウル正門学校での退職を控えている。毎朝登校する生徒たちに一人ひとり挨拶をして迎える、優しく情に厚い校長先生ヨンヒ氏の代名詞は、まさにマジックである。意思疎通が難しい特別支援学校の生徒たちと親しくなりたくて始めたマジックも、はや15年。校長室はマジックの道具とピエロの衣装でいっぱいだ。

「2年間献身的に介護したのに…」戻ってきたのは『刑事告訴』という衝撃の結末
出典:KBS 1TV「愛の家族」

ヨンヒ氏は右手が使えないため、左手だけでマジックをしなければならない不便さがあるが、各クラスを回りながらマジックを披露して生徒たちを応援している。そんな大人気のヨンヒ氏に生徒たちがつけたあだ名は「マジックのホンホンホン~」だ。自分のマジックを喜ぶ生徒たちの顔を見るともっと上手にやりたいという思いから、退職を控えた今も週末ごとに馴染みのマジックショップへ駆け込み、新しい道具を買って練習を続けている。

学校内での教育だけでなく、指導主事時代から推進してきた「障害学生就職連携事業」を通じて、スマートファームに就職した特別支援学校の卒業生たちのもとを訪ねる。そこでヨンヒ氏は、卒業生たちに不便なことはないか、仕事はうまくいっているかと細やかに見守り、惜しみない激励と応援を送る。ヨンヒ氏は退職後も、薬局に就職した発達障害の教え子を支えるため、同じ職場への再就職を決めた。

非障害者の職員と障害を持つ教え子のコミュニケーションの架け橋となり、教え子が職場にうまく適応できるようそばで支えながら生きることが今後の目標だ。「最高の福祉は障害学生に職を持たせること」という使命を生涯実践してきた、この時代の「真の師」ホン・ヨンヒ氏の物語を紹介する。

「2年間献身的に介護したのに…」戻ってきたのは『刑事告訴』という衝撃の結末
出典:KBS 1TV「愛の家族」

ルーゲリック病により人工呼吸器に頼る最重度障害者のパク・スンジェ氏は、24時間の介護が必要だ。国の障害者活動支援サービスが不可欠だが、リスクが高いために活動支援士を見つけるのが難しいのが現状である。

結局、交代要員を確保できず、一人の活動支援士が約2年間、一人でスンジェ氏の介護を担ってきた。ところが最近、資格停止と3000万ウォンを超える給与返還、さらには刑事告発まで行われた。活動支援士が調査の過程でどれほど大変かを話す中で「待機中にうとうとしてしまったのでしょう」と答えたことが根拠となった。

坡州市庁は活動支援士の勤務時間をサービス提供ではなく睡眠時間と判断し、活動支援士に対して資格停止と3000万ウォンを超える給与返還を通告した。今回の「最後まで行く」では、死角地帯に置かれた最重度障害者の活動支援をめぐる議論を取り上げる。

献身的に患者を支えてきた支援士が、制度の壁に阻まれ苦境に立たされている現実に胸が痛みます。現場の切実な状況が正当に評価され、誰もが安心して介護を受けられる社会になることを心から願っています。

ココナッツ編集室

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