
ガーナサッカー代表チームが、カルロス・ケイロス監督(73・ポルトガル)と決別してからわずか2ヶ月で、再び指揮官の座を任せることとなりました。
ガーナサッカー協会は3日、ケイロス監督を代表チームの指揮官として再選任したと発表しました。契約期間については現時点で具体的に公開されていません。
ケイロス監督は2026北中米ワールドカップ終了後にガーナ代表監督の職を退いていましたが、来る9月のAマッチ期間から再び代表チームの指揮を執ることになります。
ガーナサッカー協会は「ケイロス監督の持つ豊富な国際経験と戦術的な専門性、そして何よりガーナ代表チームに対する深い理解が、チームが新たな段階へ進むために適任だと判断した」と再登板の経緯を説明しました。
ケイロス監督は、国際舞台での指導経験が極めて豊富な名将として知られています。
これまでポルトガル代表をはじめ、イラン、コロンビア、エジプトの代表監督を歴任し、マンチェスター・ユナイテッドではアレックス・ファーガソン監督の首席コーチとしても輝かしい実績を残しました。
ガーナ代表チームには2026ワールドカップをわずか数ヶ月後に控えたタイミングでの就任となりましたが、準備期間が限られていたにもかかわらず、見事にガーナをワールドカップ32強へと導く手腕を発揮しました。
しかし、ワールドカップの日程を終えた後に一度は職を退いたものの、ガーナサッカー協会はわずか2ヶ月という短期間で、再びケイロス監督に代表チームの命運を託す決断を下した形となります。
ケイロス監督の復帰初戦は、2027アフリカネイションズカップ予選となる見通しです。
ガーナは9月21日から10月6日まで予定されている次回のAマッチ期間に、コートジボワールとホーム・アウェイの2連戦を行うことになっています。
ガーナサッカー協会は、ケイロス監督との詳細な契約条件や、今後の代表チーム運営に関する計画について、追って公式発表を行う予定です。


