
20年来の絆が紡ぐ特別なグラビア撮影
リュ・スンリョン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、イ・ジュンという韓国映画界を代表する実力派俳優たちが一堂に会しました。同じ事務所「Prain TPC」に所属する4人は、10年から20年という長い歳月を共に歩んできた深い信頼関係で結ばれています。今回、ファッションマガジン「ハーパーズ バザー」コリア10月号の誌面で、彼らの歴史が刻まれた特別なグラビアが公開されました。
撮影はオフィスを舞台に行われ、4人はそれぞれの個性を活かした会社員の姿を表現しました。イタリアのメンズウェアブランド「ラルディーニ」の2026年秋冬コレクションを身に纏い、洗練されたクラシックなスタイルで大人の魅力を引き出しています。
それぞれの歴史と演技に対する哲学
インタビューでは、リュ・スンリョンが彼らとの縁について、「言葉だけでなく、歴史を共にしてきた仲間です。家族のような関係であり、それぞれが誠実に歩んできた証を感じます」と語りました。彼はキム・ムヨルとは『別巡検』や『神弓 KAMIYUMI』、オ・ジョンセとは無名時代にオーディション会場を共に回った過去、そしてイ・ジュンとは映画『ゲスト』での共演といった、具体的なエピソードを振り返っています。
また、演技に対する姿勢についてリュ・スンリョンは、「かつては俳優と人間リュ・スンリョンを分けて考えていましたが、今は人生と演技が一体化しています。安住せず、常に真実味のある演技を追求したい」と自身の信念を明らかにしました。
各俳優が語る現在の立ち位置
オ・ジョンセは、映画『ワイルド・シング』のチェ・ソンゴン役で大きな反響を得たことについて、「キャラクターを演じている瞬間、自分自身もそれを楽しんでいた」と振り返りました。キム・ムヨルは、『真の教育』で見せた教育問題への洞察を語り、「エンターテインメントとしての面白さの裏にある、社会的な視点を大切にしたい」と語りました。また、イ・ジュンはバラエティ番組での経験を通じ、現場で出会う人々から得たポジティブなエネルギーが、自身の成長に繋がっていることを明かしました。
韓国芸能界における「事務所の同僚」という枠を超え、長年の苦楽を共にしてきた彼らの姿は、現地のファンからも強い敬意を持って受け止められています。なお、4人のインタビューの全貌は「ハーパーズ バザー」コリア10月号および公式ウェブサイトで確認でき、今後はモンブランとのコラボレーション映像も公開される予定です。

