元韓国俳優ジス、フィリピンで芸能活動を再開 現地メディアに語った現在の心境とは

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過去の経緯とフィリピンでの再出発

韓国でいじめ問題で干された元芸能人、現在はフィリピン国籍に
出典:ジスSNS

かつて韓国のドラマシーンで主役級として活躍していた俳優のジス氏が、学校いじめ疑惑を巡る騒動による活動休止を経て、現在はフィリピンを拠点に俳優活動を再開しています。現地での活動を始めてから約2年が経過し、ジス氏は現地のメディアや番組を通じて、フィリピンへの強い愛着を公言するようになりました。

ジス氏はフィリピンのトークショー『KALURKS!』に出演した際、現地の生活について「ここはもう私の第二の故郷のように感じます」と語り、慣れ親しんだ環境であることを強調しました。

現地番組で語った「心はフィリピン人」の真意

韓国でいじめ問題で干された元芸能人、現在はフィリピン国籍に
出典:ジスSNS

同番組の司会者から「今では自分をフィリピン人だと認識しているか」と問われた際、ジス氏は「心はすでにフィリピン人です」と明言しました。また、恋愛観についても率直に回答しており、フィリピン女性との交際については「非常にオープンである」と述べ、国籍にとらわれない柔軟な姿勢を示しました。

韓国芸能界では、タレントが海外で活動する際、現地文化への深い適応を示すことがファンとの信頼構築において重視される傾向があります。ジス氏のこのような発言は、現地ファンに向けた誠実なアピールとして受け止められているようです。

韓国でのキャリアと現在までの軌跡

ジス氏は2015年のMBCドラマ『Angry Mom』で注目を集め、その後『ドクターズ〜恋する気持ち』や『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』、『力の強い女ト・ボンスン』などの人気作に出演し、韓国を代表する若手俳優として飛躍しました。しかし、2021年に出演中だったKBS2ドラマ『月が昇る川』の放送期間中に過去のいじめ疑惑が浮上。ジス氏はSNSで直筆の謝罪文を掲載し、ドラマを降板。以降、韓国国内での表立った芸能活動は事実上停止していました。

その後、ジス氏は2024年から本格的にフィリピンでの芸能活動を開始しました。現地のGMAネットワーク系列を中心にドラマやバラエティ番組へ出演しており、アクションドラマ『Taskforce Firewall』ではトングヒョン役として出演するなど、新たな役柄に挑戦しています。

今後の活動とブランドイメージの転換

現在、テレビドラマへの出演だけでなく、現地のブランドイベントやショッピングモールでのキャンペーンにも積極的に参加し、地域社会との交流を深めています。9月28日からは、GMAのプライムシリーズ『Love, Siargao』の放送開始も控えており、活動の場は着実に拡大しています。

韓国でいじめ問題で干された元芸能人、現在はフィリピン国籍に
出典:ジスSNS

韓国の芸能界で高い知名度を誇った俳優が、不祥事を経て拠点を海外に移すケースは珍しいものではありません。ジス氏は現地のファンに向けて着実なコミュニケーションを積み重ねることで、キャリアの再構築を図っていると考えられます。現地の芸能界において、彼が今後どのような独自のポジションを確立していくのか、関心が寄せられています。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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