建国大学の学園祭で発生したステージ転落事故
グループ「オールデイプロジェクト(ALLDAY PROJECT)」のメンバー、タジアンが大学の学園祭ステージで転落するという予期せぬ事故に見舞われました。1日、建国大学で開催された秋の学園祭「イルガンヨン」に招かれたオールデイプロジェクトは、『FAMOUS』や『WICKED』、『CRASH』などの代表曲を披露し、会場を盛り上げました。問題の事態は、パフォーマンスの最中に発生しました。タジアンはステージ前方へ進み、観客席に向けて体を投げ出す「クラウドサーフィング」を試みました。しかし、多くの観客がスマートフォンで撮影に集中していた影響もあり、観客が彼を支えきれず、そのまま床へ落下するという危険な状況となりました。
プロ意識を感じさせたその後の対応
頭の高さから落下するほどの衝撃にもかかわらず、タジアンはすぐに立ち上がり、最後までパフォーマンスを完遂しました。曲が終わった直後、彼は自身の体調よりも先に「ここにいらっしゃる皆さん、大丈夫ですか?けがはありませんか?ごめんなさい」と、落下地点付近の観客を気遣う姿勢を見せました。この出来事に対し、SNS上では「大きな事故にならなくてよかった」「一瞬のことで驚いただろうに」といった、タジアンの安全を懸念する声や、プロフェッショナルな対応を称賛するコメントが数多く寄せられました。
注目を集めるグループ「オールデイプロジェクト」の背景
オールデイプロジェクトは、多様な経歴を持つメンバーで構成された異色のグループとして注目されています。メンバーには韓国藝術総合学校出身のダンサー兼モデルのタジアンをはじめ、新世界グループの長女アニー、K-POP振付師のベイリー、幼児チャンネル運営経験を持つユンソ、『SHOW ME THE MONEY』出身のウォチャンなどが名を連ねています。最近では、約9か月ぶりとなる2nd EP『CRASH』をリリースして活動を再開したばかりです。なお、韓国の大学学園祭は、アーティストとファンが非常に近い距離感で楽しむ独特の文化があり、今回の事故はリスクを伴う演出の安全性について改めて考えさせられる一件となりました。ファンからは、今後のさらなる活躍と共に、何より安全なステージ環境を願う声が高まっています。


