
俳優シング(シン・グ)さんが高齢にもかかわらずお酒を楽しむ姿が話題になっています。
先月6日、チャンネル「ジャンハニョン・シンドンイェプ」には、演劇『ベニスの商人』に出演するシングさん、チョ・ダルファンさん、イ・サンユンさんがゲストとして登場する第153回の予告編が公開されました。

この日、シンドンイェプさんが「シング先生、お歳はおいくつですか?」と慎重に尋ねると、チョ・ダルファンさんが「昨年、九十歳のお祝いをされました」と答え、シングさんは「いつの間にかこんな年になってしまいました」と豪快に笑いました。
続けてシングさんは「お酒を飲む方は楽しく飲むべきです」「その中でもただ酒が一番おいしいです」と愛酒家の一面を見せました。するとチョ・ダルファンさんがシングさんとのエピソードを打ち明けました。彼は「『先生、それでもこうして一杯やるのが一番幸せですよね?』と尋ねたところ、先生が『それは重要じゃない。酒場のドアを開けて入る時が一番幸せだ。ドアを開けて出る時が一番悲しい』とおっしゃったんです」と伝え、一同を爆笑させました。

シンドンイェプさんが今日のお酒の味を尋ねると、シングさんは「最高です。暑いので冷たくて気持ちいいです」と満足げでした。その後、予告編では二次会まで行く様子が映し出され、注目を集めました。
1936年生まれのシングさんは、2022年に演劇『ラストセッション』の再演中に体調が急激に悪化し救急搬送され、当時心不全と診断されペースメーカー挿入術を受けました。

シングさんは2023年、tvN『ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック』で「救急で診てもらったら、心臓が正常に動いておらずゆっくり鼓動していると言われました。このまま放置すると酸素供給が不足して脳卒中になると言われました」と振り返りました。彼は「今は心拍数を調節してくれるペースメーカーを入れています。心臓がゆっくり動くと自動的に刺激を与えて正常な拍数にしてくれます」「これは8~10年くらい持つそうです。その頃には私はいないでしょうから十分でしょう」と語りました。
シングさん、チョ・ダルファンさん、イ・サンユンさんが出演する演劇『ベニスの商人』は、今月8日から8月9日まで国立劇場ヘオルム劇場で観ることができます。
シング先生、91歳とは思えないお元気な姿に、本当に励まされますね。お酒を楽しまれるお気持ちもよくわかりますが、どうかお体を大切に、無理のない範囲でこれからも素敵な笑顔を見せてください。


