TWICE 11周年 ワールドツアー「THIS IS FOR」 11年続く固い絆

TWICEメンバーたちの固い絆が11年目も続いている。
TWICEは2022年に「魔の7年」と呼ばれる7周年を迎えたが、メンバー全員がJYPエンターテインメントと再契約を結び、完全体としての活動を継続した。
先月、2度目の再契約交渉に突入したことで、TWICEの今後の歩みにネットユーザーたちの関心が注がれている。
そのような中、TWICEが6度目のワールドツアー「THIS IS FOR」の1年間にわたる大長征を締めくくるアンコール公演を盛況のうちに終え、注目を集めている。
TWICEは7月10日から12日までの3日間、ソウル松坡区のKSPO DOMEにて「THIS IS FOR」ツアーの最後を飾るフィナーレ公演を開催した。彼女たちは昨年7月の仁川インスパイアアリーナを皮切りに、アジア、オセアニア、北米、ヨーロッパの44地域で計81回の公演を行った。
ツアーの終着地であるソウル公演も全回全席完売となり、12日にはBeyond LIVEプラットフォームを通じたオンライン生中継も同時に行われ、TWICEの輝かしい成長史の一ページとして記憶される最後の公演を世界中のファンと共に分かち合った。
今回のソウルアンコール公演は、TWICEの過去11年を一度に振り返る超豪華なセットリストと全曲バンドライブで構成され、ONCE(ファンダム名)を熱狂させた。

ツアー名と同名の4thフルアルバムのタイトル曲「THIS IS FOR」で幕を開け、同アルバム収録の「OPTIONS」、「MARS」、「RIGHT HAND GIRL」などの最新曲はもちろん、デビュー曲「OOH-AHH하게(Like OOH-AHH)」、「TT」、「Heart Shaker」、「YES or YES」、「What is Love?」、「CHEER UP」といったメガヒット曲パレードまで、過去と現在を行き来しながらファンと共有してきた記憶を振り返った。
さらに、ツウィの「Run Away」、ナヨンの「ABCD」、チェヨンの「SHOOT (Firecracker)」、ジヒョの「Killin’ Me Good」など、仁川公演とは異なる楽曲を含めた9人9色のソロステージや、韓国では初披露となるユニットステージ(ジョンヨン、ジヒョ、チェヨンの「TAKEDOWN」、ミナ、サナ、モモの「Confetti」)が会場の熱気を高めた。
最後の曲としては、TWICEの挨拶「こんにちは。ONE IN A MILLION、TWICEです!」からインスピレーションを得て作られた「ONE IN A MILLION」と、互いに寄り添い一つになることを願う気持ちを込めた「Be as ONE」を歌い、真心を伝えた。
「THIS IS FOR」ツアーのトレードマークである360度全席開放ステージは、ソウルKSPO DOMEでも続いた。会場中央のメインステージを中心に、両サイドの補助ステージ、そしてそれらをつなぐブリッジまで、「ㄹ」字型の独特な構造が際立っていた。TWICEは一糸乱れぬ動線の変化や4面で構成された巨大LEDなどを活用し、客席のどこからでも正面のように感じられる繊細な演出で、K-POP公演のネクストレベルを見せつけた。

「THIS IS FOR」ソウルアンコール公演は、TWICEとONCEが共に歩んできた11年という歳月の中で培われた固い絆と結束力、互いへの切ない愛情がそのままにじみ出る現場だったという。
「私があなたを、あなたも私を見つめており、私たちは通じ合っている」という確信に満ちた眼差しが、公演中いたるところでキャッチされた。ステージを終えた後、ジョンヨンに近づいてタオルを渡したジヒョ、「CHEER UP」のエンディングポーズ後にツウィの手を握ったナヨン、「Dance The Night Away」で円になって自分たちだけのダンスパーティーを開いたナヨン、モモ、サナなど、TWICEの9人のメンバー間で見られた、言葉にしなくても互いを理解し合う仕草や表情がファンの胸を熱くさせた。

公演を締めくくり、TWICEは「今日に限って時間がとても早く過ぎていくようです。長く続いた『THIS IS FOR』ツアーの大長征が終わりました。最後だと思うと寂しくもあり、胸が熱くなりました。ONCEの皆さんが目の前にいると、デビュー当時のことも思い出して、ただ今この瞬間がとても大切に感じられました。TWICEであることがとても誇らしかったです。今回のツアーに欠かせないONCEのおかげで無事に終えることができました。応援して愛してくださって、本当にありがとうございます。私たちTWICE、次のツアーもあるので必ずまた来てくださいね?ONCE、愛しています」とファンへの挨拶を残した。
2015年のデビュー以来、変わらぬ愛と応援を送り続けてくれたONCEのために用意したワールドツアーであり、公演の合間に「THIS IS FOR ONCE!」と叫んだTWICEと、360度全席開放ツアーの最も美しい背景となったONCEが作り上げたハーモニーは、TWICEとファンにとって永遠に記憶される瞬間となった。
11年という長い時間を共に歩み、今なお輝き続けるTWICEの姿に胸が熱くなります。メンバー同士の固い絆と、ファンを大切に想う気持ちが伝わってくる素敵な公演ですね。これからもTWICEとONCEが一緒に作り上げる最高の景色をずっと応援しています!

