映画『ゴジラxコング』ジア役の18歳女優ケイリー・ホトルさん、交通事故で急逝…ヘリコプター緊急搬送も帰らぬ人に

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18歳の人気女優、21日未明の交通事故で死亡…ヘリコプターで緊急搬送も及ばず

映画『ゴジラ』シリーズに出演し、ハリウッドで大きな注目を集めていた韓国系女優のケイリー・ホトル(Kaylee Hottle)さんが、18歳という若さで、悲劇的な交通事故により急逝しました。

18歳の人気女優、21日未明の交通事故で死亡…ヘリコプターで緊急搬送も及ばず

現地時間21日、米メディア「ワシントン・ポスト」の報道によると、メリーランド州フレデリック郡の保安官事務所は同日午前3時ごろ、「アイジェムズビルの道路で、3人が乗車した1995年式のホンダ・アコードが単独事故を起こした」と発表しました。事故車両は2車線道路を外れ、排水路の構造物に衝突したとのことで、当局はスピードの出しすぎが主な原因とみて詳しい経緯を捜査しています。この事故で、車内にいたホトルさんはヘリコプターで病院へと緊急搬送されましたが、懸命の治療も虚しくそのまま息を引き取りました。車を運転していた人物は命に別状のない怪我を負い、もう一人の同乗者は治療を拒否したとのことです。

18歳の人気女優、21日未明の交通事故で死亡…ヘリコプターで緊急搬送も及ばず

あまりにも突然の悲報に、遺族やホトルさんが在籍していたテキサス聴覚障害者学校(TSD)は深い悲しみに包まれています。ホトルさんの父親であるジョシュア・ホトルさんは自身のSNSを通じて、「この18年間、君と一緒に過ごせた日々に心から感謝している。もっと多くの時間を共に分かち合えなかったことが、本当に胸が張り裂けるほどに苦しい」と悲痛な胸の内を明かしました。

学校側も哀悼の意を表する声明を出し、「ご遺族の皆様が心の整理をつけられるよう、どうかプライバシーを尊重し、不要な憶測はお控えいただけますようお願い申し上げます」と呼びかけています。ホトルさんは生前、「聴覚障害者コミュニティを代表して、もっと素晴らしい俳優になりたい」「小さなコミュニティではありますが、私の活動が誰かにとって大きな意味を持つようになることを願っています」と、自身の強い使命感を熱く語っていました。

18歳の人気女優、21日未明の交通事故で死亡…ヘリコプターで緊急搬送も及ばず

ホトルさんは、聴覚障害を持つ父親の家系の影響により、自身も聴覚障害を抱えていました。また、母親は韓国から米国へと養子として渡った韓国系アメリカ人です。手話に堪能だった彼女は、2016年に公共広告(PSA)に出演したことをきっかけに演技の道を歩み始めました。その後、2021年公開の映画『ゴジラvsコング』、そして2024年公開の『ゴジラxコング 新たなる帝国』で、巨大怪獣コングと手話で心を通わせるイーウィ族唯一の生き残り「ジア」役を演じ、世界的なスターへと躍進。2024年にはサターン賞の最優秀若手俳優部門(Best Performance by a Younger Actor)にもノミネートされ、将来を嘱望される若手トップスターとして認められていた矢先の出来事でした。

あまりにも早すぎる突然の別れに、心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。彼女がその短い生涯を通じて私たちに遺してくれた勇気と希望の光は、これからも多くの人々の心の中に深く刻まれ、輝き続けることでしょう。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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