『ブラックパンサー』故チャドウィック・ボーズマン、死去から6年…妻と遺族の間で5.9億円の遺産相続トラブルが勃発

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『ブラックパンサー』故チャドウィック・ボーズマン、妻と遺族の間で5.9億円の遺産相続トラブルが勃発

映画『ブラックパンサー』で世界中から愛された俳優、故チャドウィック・ボーズマンさんがこの世を去ってから約6年が経った今、遺族たちが遺産をめぐる法廷闘争に突入しました。

『ブラックパンサー』故チャドウィック・ボーズマン、妻と遺族の間で5.9億円の遺産相続トラブルが勃発

現地時間22日、米メディア「ページ・シックス」によると、チャドウィックさんの実兄であるデリックさんとケビン・ボーズマンさんが両親を代理し、妻テイラー・シモーヌ・レッドワードさんを相手取って、遺産管財人の解任と資産分配を求める訴訟を起こしました。当初の相続合意では、レッドワードさんが全遺産の50%、残りの50%を故人の両親がそれぞれ25%ずつ分け合うことになっていました。しかし遺族側は訴状で「レッドワードさんが2022年の裁判所の判決にもかかわらず、380万ドル(約5億9000万円/約55億ウォン)相当の現金と資産を数年もの間分配していない」と主張しています。

『ブラックパンサー』故チャドウィック・ボーズマン、妻と遺族の間で5.9億円の遺産相続トラブルが勃発

また、兄弟たちは「レッドワードさんが遺産を独占し、一方的な支配権を行使している」と指摘。特に米俳優組合(SAG-AFTRA)を通じて支払われるロイヤリティや二次使用料(残余権)、肖像権や知的財産権、未公開の銀行口座など、故人の資産収入の内訳を隠蔽・除外しているとして、会計処理の透明性の欠如を強く批判しました。

実際、レッドワードさんは現在、故人の権利を管理する法人「チャドウィック・ボーズマン株式会社」を運営し、そこから生じる収益を得ています。さらに、高齢の両親にとって助けとなるはずのビジネスチャンスまで遮断しているとの主張も加わり、遺族とレッドワードさんの間の対立は深まっている様子です。

『ブラックパンサー』故チャドウィック・ボーズマン、妻と遺族の間で5.9億円の遺産相続トラブルが勃発

2003年にドラマ『サード・ウォッチ』でデビューした故チャドウィック・ボーズマンさんは、様々な作品で熱演を見せ、その優れた演技力を認められました。特にマーベル映画『ブラックパンサー』でワカンダの国王ティ・チャラを演じ、グローバルなアイコンとなりました。しかし2016年に大腸がんの診断を受け、4年間の闘病の末、2020年8月に43歳の若さでこの世を去りました。

多くのファンに愛されたチャドウィックさんの死後、家族間でこのような争いが起きているのは本当に悲しいことですね。残されたご両親と奥様が、どうか平穏な形で解決し、故人の遺志が尊重されますよう願ってやみません。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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