
ピアニストのナム・ウンソが国際コンクールで相次いで成果を収める中、来る8月7日にピアノリサイタルを開催する。
ナム・ウンソはこの日の午後7時30分、ソウルの巨岩(ゴアム)アートホールにて「H2 Young Artists Concert」の一環としてステージに上がる。今回の公演では、ベートーヴェン、ショパン、スクリャービンなど、多様な時代の作品を通じて彼独自の音楽的解釈を披露する予定だ。
ナム・ウンソは2025年、チャールストン国際音楽コンクールで1位および優秀演奏者トップ15に選出されたほか、ゴールデン・クラシカル・ミュージック・アワード国際コンクール1位、第3回ラフマニノフ国際音楽コンクール1位などを獲得し、国際舞台で注目を集めた。特にゴールデン・クラシカル・ミュージック・アワード国際コンクールでの優勝により、米カーネギーホールでの招待演奏の舞台に立ち、その演奏能力を認められた。
これに先立ち2023年には、モーツァルト・ピアノコンクールで1位、韓音(ハンウム)コンクールで全体大賞を受賞した。芸術の殿堂音楽英才アカデミーを修了し、芸苑(イェウォン)学校とボストンのウォルナットヒル芸術高校を卒業した。現在はピアニストのペク・ヘソンとシン・チャンヨンに師事しており、カーネギーメロン大学への入学を控えている。
今回のリサイタルでは、ベートーヴェンの「ピアノソナタ第24番 嬰ヘ長調 Op.78」を皮切りに、ショパンの「エチュード Op.10 No.3」、「Op.10 No.4」、スクリャービンの「幻想曲 Op.28」などを演奏する。
また、ショパンの「ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11」を、ヴァイオリンのキム・ヒョンギョン、コ・ギョンナム、ヴィオラのイ・ソクホ、チェロのイ・ジヨン、コントラバスのパク・ジュンゴンと共に室内楽編成で披露する。
演奏と作曲を並行しながら音楽的領域を広げているナム・ウンソは、今回の公演を通じて独奏と協演を網羅する舞台を届ける予定だ。
国際舞台で着実にキャリアを積み重ねているナム・ウンソさんの情熱あふれる演奏が、聴衆に深い感動を届けることでしょう。若き才能が織りなす美しい旋律に、心からエールを送ります。

