
俳優のチン・テヒョンさんが、3回の流産と甲状腺がんの闘病時代を振り返り、自身の心境を淡々と明かしました。

13日、YouTubeチャンネル「パク・シウン チン・テヒョンの小さなテレビ」にて、「パク・シウン チン・テヒョンの信仰の物語 福を受ける人生」と題された映像が公開されました。パク・シウンさんが「私たちは苦難の人生を歩んでいると思われるでしょうね」と切り出すと、チン・テヒョンさんは「ジョギングをしていると、年配の方々からとても哀れむような目で見られるんです。子どももいないし、がんにもかかったし、不幸が続いていると思われているからかもしれませんね」と率直に答えました。さらに、彼は「最近は頼んでもいないのに祈祷師が僕らを占う動画も上がっています。生年月日すら間違っているのに」と、心ない噂にため息をつく場面もありました。

パク・シウンさんが「ご自身の人生はどうですか」と尋ねると、チン・テヒョンさんは「とても幸せです。これを見ている人は『この2人は本当に頭がおかしいんじゃないか』と思うかもしれませんが、僕たちはむしろ苦難を待っているんです。苦難が訪れたとき、神様と一緒にいることをより深く実感できるからです」と、信仰の力で痛みを昇華させている本心を明かしました。これに対しパク・シウンさんは「つらい経験を重ねると免疫ができるというか。温室の中の花のように順風満帆に生きることだけが幸福ではないと、強く感じています」と共感の言葉を添えました。

また10日には、チン・テヒョンさんが自身のSNSに「とてもきれいな彼女、かわいい妻、私の愛」とのコメントとともに、ランニングウェア姿で運動するパク・シウンさんの写真を投稿し、変わらぬ深い愛情を表現しました。懸命に汗を流す妻を優しく見守りカメラに収める彼の姿には、多くのファンから温かい応援の声が寄せられています。
2015年に女優パク・シウンさんと結婚したチン・テヒョンさんは、3度の流産という深い悲しみを乗り越え、その後公開養子縁組を通じて娘のパク・タビダちゃんをはじめとする3人の娘を迎え入れました。昨年は甲状腺がんの手術を受け、最近では2年間活躍したJTBC「離婚熟慮キャンプ」の降板が決まった際にも惜しむ声が続出しました。当時、制作陣に対し批判的な世論が上がった際も、彼は「寂しいとか悲しい感情はありません。すべては私の能力不足であり、自分のせいです。最後まで番組が良い形で終わるよう応援しています」と、最後まで大人の対応を見せました。
幾多の試練を乗り越えながらも、互いを支え合い、信仰を拠り所に前向きに歩むお二人の姿には、心からエールを送りたくなります。3人の娘さんたちと共に、どうかこれからも穏やかで幸せな日々が続きますように。


