
THE BOYZサンヨンが約1年6ヶ月の兵役を終えて復帰
THE BOYZのリーダーであるサンヨンが、約1年6ヶ月にわたる兵役義務を終え、グループに復帰しました。チーム内で初の兵役経験者となったサンヨンの除隊現場には、メンバーたちが駆けつけ、長男であるリーダーの帰還を盛大に祝福しました。
サンヨンは本日(16日)午前9時、忠清北道槐山郡の陸軍学生軍事学校の衛兵所を通じて退所しました。現場にはメンバーのジュヨン、ジェイコブ、ソヌ、エリックらが姿を見せ、約1年半の離別期間を経て再会した喜びを分かち合いました。サンヨンは昨年3月17日に陸軍軍楽隊として入隊し、模範的に服務を全うしました。
激動の所属事務所問題と今後のチーム体制
THE BOYZは現在、所属事務所との契約関連で大きな転換期を迎えています。2024年12月にISTエンターテインメントを退社し、チャ・ガウォン代表が率いる「ONE HUNDRED」へ移籍しましたが、今年2月にはサンヨンを含む9人のメンバーが専属契約解除を通知しました。
メンバー側は、精算金の未払い、精算資料の未提供、およびマネジメント上の義務違反などを理由に挙げ、裁判所に専属契約効力停止仮処分を申請。裁判所は、双方の信頼関係が回復困難なほど破綻していると判断し、メンバー側の申請を認めました。この「専属契約効力停止」は、韓国の芸能界でしばしば見られるケースであり、アーティストが所属事務所との対立を法的に解決する際によく取られる法的手続きです。
新レーベル「Seven Eight Records」による活動方針
現在、THE BOYZはグループ活動と個人活動を明確に分離する方針を打ち出しています。グループとしての活動は新設されたレーベル「Seven Eight Records」を通じて行い、個々の活動はメンバーそれぞれの所属事務所を通じて並行していく形となります。これにより、グループの存続と個人のキャリア構築の両立を図る狙いがあると考えられます。
2017年のデビューからTHE BOYZを牽引してきたリーダーのサンヨンが戦列に復帰したことで、グループの再始動に注目が集まっています。厳しい環境下でも変わらぬ絆を見せたメンバーたちの今後の動向が期待されます。

