
ワールドカップの熱狂と予期せぬ事故
ヒップホップグループEPIK HIGHのタブロが、自身のYouTubeチャンネルで過去の衝撃的なエピソードを公開しました。17日に公開された動画「お前、ゴミ捨ててきて」の中で、タブロは2002年のFIFAワールドカップ開催当時の熱狂的な体験について語りました。
タブロは当時、試合の勝利に沸く群衆からシャンパンを手渡され、勢いでバスの上に乗せられたといいます。周囲の歓声に包まれ、一瞬だけ有名人になったような気分を味わったというタブロでしたが、事態は急変しました。バスが走行を開始したにもかかわらず、本人は停車していると錯覚。「周りの人が飛び降りたので、自分も大丈夫だと思ってジャンプした」結果、地面に叩きつけられ救急室へと搬送される事態となりました。診断の結果、足の裏に重い打撲を負っていたことが明かされています。

メンバーが語るそれぞれの2002年
この武勇伝に対し、メンバーのトゥクットは「自分は2002年当時、家で一人で試合を見ていた」と対照的なエピソードを明かし、当時の盛り上がりとは裏腹な寂しい過去を振り返り周囲を笑わせました。なお、韓国では2002年のW杯は国民的な熱狂行事であり、この時期の思い出は世代を超えた共通の文化として語られることが非常に多い出来事です。

日常の裏側にある苦労と現在の躍進
動画内では、この他にも結婚後に妻たちに内緒で集まった際の裏話や、かつて知人の家の小部屋で生活していた苦労時代の思い出が語られました。タブロは自身の苦難の時期を映画『パラサイト 半地下の家族』になぞらえるジョークを飛ばすなど、変わらぬ独特のセンスを見せています。また、かつてリリースされた楽曲「Love Love Love」が再び注目されるなど、グループとして再評価の波も起きています。

EPIK HIGHのチャンネル運営と今後の展望
EPIK HIGHの公式YouTubeチャンネルは、メンバーの日常やユーモアあふれるトークを公開することで、現在登録者数約189万人を誇る人気コンテンツへと成長しています。音楽活動のみならず、独自のバラエティセンスを活かしたコンテンツ配信は、長年韓国エンターテインメント界で第一線を走る彼らの新たな魅力として、多くのファンに支持されています。


