
『私は一人で暮らす』が生んだ人気トリオが広告に登場
韓国のMBCバラエティ番組『私は一人で暮らす』で親交を深めた俳優のク・ソンファン、コメディアンのキム・シニョン、俳優のイ・ソンミンが、揃って広告モデルに抜擢されたことが明らかになりました。ク・ソンファンは28日、自身のSNSを通じて「シニョン、ソンミン、私たち『トンオリズ(塊たち)』が一緒に広告を撮影しました」というコメントと共に、撮影風景を収めた動画を公開しました。
公開された映像では、過酷な業務に疲弊する自営業者をク・ソンファンが演じ、彼を救うヒーロー役としてイ・ソンミンとキム・シニョンが登場するというユーモラスな構成となっています。放送当時から話題となっていた3人の息の合ったコンビネーションは、今回の広告撮影でも健在のようです。
「トンオリズ」結成のきっかけと食欲の伝説
3人の縁は、今年7月に放送された『私は一人で暮らす』での共演から始まりました。番組内で「グルメ通」を自称するク・ソンファンが、初伏(チョボク:韓国の夏の土用の丑の日のような習慣で、スタミナ食を食べる日)を迎え、キム・シニョンとイ・ソンミンを自宅に招待して手料理を振る舞ったことがきっかけです。
8月まで続いた放送回で、彼らはメキシカンタコスを皮切りに、肉料理やヤンニョムケジャン、さらには1人1ケーキを完食するなど、計8000キロカロリーを超える驚異的な食欲を披露し、視聴者に強いインパクトを与えました。この飾らない食べっぷりと愉快なやり取りは、同番組の名物企画である「パーム油ライン」に続く新たな人気ユニットとして注目を集めました。
放送終了後も続く強い絆
番組終了後も、彼らの親交は深まり続けています。先月、キム・シニョンがク・ソンファンの投稿をシェアする形で3人の友情を示し、ク・ソンファンも「♡ヨン&ミン♡」と綴った写真をSNSにアップするなど、公私ともに良好な関係であることを示唆してきました。韓国の芸能界では、バラエティ番組での共演からプライベートな親交へと発展し、それが広告や仕事のオファーに繋がるケースが多く、今回もその典型的な成功例と言えます。番組から誕生した「トンオリズ」が、今後どのような活動でファンを楽しませてくれるのか、多くの関心が寄せられています。

