
タレントのアン・ソンヨンが、過去に韓国の語学試験会場での入室拒否を巡って騒動を起こしたにもかかわらず、再び同様のミスを繰り返したことが明らかになり、議論を呼んでいる。

繰り返された遅刻と自身のSNSでの発言
アン・ソンヨンは1日、自身の個人SNSアカウントに「時差ボケで疲労がたまっていたため、昨夜9時から眠り続け、結果として朝9時に目覚めた」と投稿した。さらに彼女は、「受講予定だった授業が計50分あるうち、遅刻したから諦めようかとも思った。だが、20分だけでも受講し、そんな自分を褒めることにする」と綴り、自身の行動を肯定的に振り返るコメントを残した。

過去の試験会場トラブルと批判の経緯
彼女は今年6月、国際英語試験に1分遅刻した際、入室を拒否されたことについてSNSで試験主催企業を激しく批判した経緯がある。当時、アン・ソンヨンは「駐車場が見つからず、一方通行の道を8周も回った。試験開始前の8時50分に到着したが、規定時間を過ぎていると追い返された」と不満を露わにしていた。

しかし、当時の投稿に対して「規則を守らなかったのは本人であるにもかかわらず、企業を非難するのは不適切ではないか」との批判が殺到。「芸能人という立場を利用して特別扱いを求めているのではないか」という指摘も相次いだ。これを受け、彼女は「試験規則を十分に把握していなかったのは私の落ち度です。主催者側の正当な対応に対し、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、該当の投稿を削除した経緯がある。
現在のライフスタイルと韓国芸能人の海外移住事情
アン・ソンヨンは2013年に事業家の夫と結婚し、男児を育てている。昨年7月からは息子のスポーツ留学のためカナダへ拠点を移した。完全な移住ではなく「子供の保護者として一時的に居住している」という立場を強調しており、現在は事業運営や介護のために韓国とカナダを頻繁に往復する生活を送っているという。
韓国芸能界では、教育環境を重視して子供を海外留学させるケースが多く、アン・ソンヨンのような「二重生活」を送るタレントも珍しくない。しかし、過去の教訓を活かせず、同様のトラブルをSNSで自ら公表する姿勢に対し、ネットユーザーからは驚きと懸念の声が上がっている。


