
番組出演者が語る「恋愛戦争」の舞台裏
JTBCの人気恋愛バラエティ番組「恋愛戦争」に出演したキム・ヨリが、放送後に浮上した演出疑惑や番組内の肩書きについて、自身のYouTubeチャンネルで詳細に回答しました。
先月30日、キム・ヨリは自身のSNSアカウントを通じて動画を公開し、視聴者から寄せられた質問に答える形で番組の裏側を明らかにしました。韓国の恋愛リアリティ番組は、その構成のリアルさが視聴者の関心を集める一方で、しばしば演出の有無について議論の対象となります。

「聖大シン・セギョン」という呼称の真実
番組内で彼女に付けられた「聖大(成均館大学)シン・セギョン」というキャッチコピーに対し、キム・ヨリは実態とは異なると語りました。実際に大学内でそのような通称で呼ばれていたのかという質問に対し、彼女は「全く異なる」と否定。この呼称は制作陣によって番組用に設定されたものだと明かしました。韓国のバラエティ番組では、出演者のキャラクターを際立たせるためにこのようなキャッチフレーズが頻繁に活用される文化があります。
台本疑惑に対するキム・ヨリの主張
リアリティ番組特有の懸念である「台本の有無」について、キム・ヨリは「台本は一切なかった」と断言しました。彼女によると、番組はあくまで100%のリアリティを追求しており、以下の手順で撮影が進められたといいます。
- 事前インタビューで出演者間の潜在的な葛藤を把握
- 2泊3日の観察撮影を実施
- 撮影内容に基づき、制作陣が質問を投げかけ、出演者が自身の考えを答える構成

カメラを意識せざるを得ない状況についても、「初日は意識するが、二日目以降はインテリアの一部のように感じて慣れてしまう」と説明。一日16時間近い長時間の撮影であるため、常に演技を続けることは不可能であり、最終的にはありのままの姿が映し出されることになると語りました。
交際と破局の結末

キム・ヨリは、8月31日放送の第10話にて、当時交際中だったソウル大学医学部博士課程のイ・ソンジュンと出演しました。放送では、友人を巡る価値観の相違から関係が深まり、最終的に両者の合意のもとで別れを選択するプロセスが公開されました。これにより、二人は「恋愛戦争」における初の合意破局カップルとして記憶されることとなりました。


