
チャン・ハンジュン監督の原作映画を基にした演劇『オープン・ザ・ドア』が、公開を控えてメイン予告編を解禁し、物語の全容に対する期待感を高めています。
緊張感が漂うメイン予告編の公開
制作会社コンテンツハプは19日、本作のメイン予告編を公開しました。約1分間の映像には、ビニールの幕を隔てて対峙する人物たちの不安げな表情や、隠された過去の秘密を暗示する象徴的なシーンが収められています。
予告編の中で強調される「ドアさえ開けなければ、私たちは皆また幸せになれる」という一文は、登場人物たちが真実と向き合うことで巻き起こる事件への好奇心を強く刺激します。幕の向こう側を疑心暗鬼で見つめる人物たちの姿は、劇場という空間で繰り広げられる極限の心理戦を予感させます。

実力派俳優が集結した豪華キャスト
本作のメインキャストには、多方面で活躍する実力派俳優たちが名を連ねています。「ムンソク」役にはキム・ソンギュ、イ・シヒョン、ホン・ギジュンが配役され、「チフン」役にはアン・ウヨン、オ・ギョンジュ、イ・ボンジュンが抜擢されました。また、「ユンジュ」役にはクァク・ソニョンとコン・ミンジョンがキャスティングされており、俳優それぞれが異なる解釈でキャラクターを演じ分ける点が見どころです。
演出の背景と公演情報
『オープン・ザ・ドア』は、映画監督チャン・ハンジュンが手掛けた原作を舞台へと翻案した作品です。演出は、ソウル演劇祭で大賞を受賞した経歴を持つ実力派演出家オ・セヒョクが担当しており、映画版とは異なる舞台芸術ならではの緊張感が期待されています。
公演は韓国の演劇の聖地である大学路(テハンノ)のYES24アートワン3館にて、12月5日から2027年3月7日という長期にわたり開催されます。韓国の演劇文化の中心地である大学路での上演ということもあり、ファンや演劇関係者からの注目度も高い作品です。7年の歳月を経て明かされる衝撃の真実が、舞台上でどのように展開されるのか、開幕に向けた準備が進められています。

