

チームトレーニングへの復帰と現状
大腿四頭筋の違和感により一時的に戦列を離れていたイ・ガンインが、チームトレーニングに復帰しました。スペインメディア「ムンド・デポルティーボ」は23日(韓国時間)、イ・ガンインがピッチ上での練習を消化したことを報じ、ディエゴ・シメオネ監督にとって朗報であると伝えています。ただし、クラブ側は現在、同選手のトレーニング強度を個別に調整しながら、慎重にコンディションを管理する方針を維持しています。
シュトゥットガルト戦の欠場と経緯
22日のトレーニングにおいて、イ・ガンインはUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)のシュトゥットガルト戦で先発出場した選手たちと合流しましたが、全体よりも負荷を抑えた調整メニューをこなしました。なお、控え組の選手たちはユースチームとのミニゲームを通じて実戦形式の調整を行っています。
これに先立ち、イ・ガンインは21日に行われたUCLリーグフェーズ第3節シュトゥットガルト戦でメンバー入りしたものの、出場機会はありませんでした。これはアトレティコ・マドリード移籍後、公式戦では初の欠場となりました。スペインメディア「カデナ・セール」によると、大腿四頭筋への打撲による軽い違和感が確認されており、無理な出場を避けるための予防措置としてベンチ待機となった経緯があります。

今後の運用方針と重要局面
アトレティコ・マドリードの医療スタッフおよびコーチ陣は、イ・ガンインの早期回復を優先し、状態を見極める姿勢を崩していません。再発を防止するため、個別のカスタマイズプログラムを適用する方針です。チームとしては、今週末のリーグ戦への出場準備を進めつつも、強行出場による悪化のリスクを避ける考えです。
チームは25日にラ・リーガ第10節デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦を控えており、その後もバイエルン・ミュンヘン、FCバルセロナといった強豪との重要な対決が予定されています。イ・ガンインの復帰はチームにとって好材料ですが、最終的な出場可否は直前のコンディションとコーチングスタッフの慎重な判断に委ねられる見通しです。


