
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)との別れが確定したカゼミーロに対し、インテル・マイアミがラブコールを送り続けている。
欧州サッカー移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏は2日(韓国時間)、自身のSNSを通じて独占情報を伝えた。
ロマーノ氏は「インテル・マイアミが中盤の補強のため、カゼミーロの獲得を最優先目標に掲げ、積極的に推進している」とし、「ブラジル出身のカゼミーロは、すでに今年1月からマンUを去る計画を立てており、今夏に新たなキャリアをスタートさせる準備ができている状態だ」と明かした。
続けて「インテル・マイアミは、3月に単独で報じられた通り、現在も交渉を継続している。カゼミーロ本人もこの移籍の可能性に非常に魅力を感じている」と付け加えた。

ロマーノ氏は3月、「マイアミが今夏、フリーエージェント(FA)でカゼミーロを獲得するために交渉を開始した」と速報で伝えていた。そして「初期オファーはすでに提示済みだ。現在交渉は進行中である」とし、「決定はカゼミーロ次第だが、彼は現在MLSへの移籍に前向きな姿勢だ」と説明した。
つまり、マイアミは少なくとも2ヶ月前からカゼミーロ獲得のために交渉を続けていることになる。選手本人も口頭合意に至ったわけではないが、拒否せずに話し合いを続けていることから、前向きな方向で検討しているものと予想される。
カゼミーロは、ソン・フンミンが所属するロサンゼルスFC(LAFC)からのオファーも受ける可能性があると報じられている。イギリスメディア『スポーツブーム』は「カゼミーロは今シーズン終了後にマンUを去る。最優先の移籍先としてMLSを好んでいる」と単独報道した。
さらに「選手の代理人側は、カゼミーロをLAFCに積極的に売り込んでいる。選手本人はまだ最終決定を下していない。4つの異なる市場を比較検討中だ」とし、「現在、公式なオファーを受けている最も具体的な選択肢はLAFCだ。クラブは獲得に積極的だが、問題はカゼミーロの給与のために『特別指定選手制度(Designated Player Rule)』を調整しなければならない点だ」と付け加えた。

もしカゼミーロがLAFCのユニフォームを着ることになれば、ソン・フンミンと共にプレーすることになる。プレミアリーグ得点王のソン・フンミンとトップクラスのMFをLAFCが手に入れれば、強力なMLSカップ優勝候補となるだろう。
問題は、その後LAFCとの接点が大きく減ったことだ。逆に、カゼミーロの次なる移籍先として、メッシがいるマイアミとの関連が報じられ続けている。もし予想通りカゼミーロがメッシと共にプレーすることになれば、ソン・フンミンのMLSカップ優勝への道のりはより険しくなるだろう。カゼミーロがどのチームのユニフォームを着るのか、今後の動向に注目が集まる。

