

カゼミーロがマンチェスター・ユナイテッド(マンU)に残る可能性はない。
グローバルスポーツメディア「ゴールコム」は6日(韓国時間)、「カゼミーロはマンUに『永遠に感謝している』とし、新たなスタートを前に有終の美を飾る準備をしている」と報じた。
メディアによると、カゼミーロはシーズン終了後の退団が確実視される中、契約延長の可能性を改めて否定した。カゼミーロは「私がもう1シーズン残る可能性はない。ここで過ごした4年間は本当に幸せだった。クラブとファンの皆さんに心から感謝している。特にファンと過ごした時間は最も記憶に残るだろう。もう終わりだと考えている。ここでの旅路を終える時が来た」と語った。
続けて「これからはキャリアの新たな章へ進もうと思う。どこへ行くかはまだ決まっていない。良い姿で、最高の瞬間に去るべきだと思っている」とし、「イングランドでは一生マンUのファンでいるつもりだ。ファンの愛にはただ感謝するばかりだ」と付け加え、自身の残留の可能性を改めて完全に否定した。

カゼミーロの退団はすでに今年1月に確定していた。
マンUは公式ホームページを通じて「カゼミーロは今夏、契約満了に伴いクラブを去る」とし、「勝利の経験が豊富なカゼミーロは、2022年8月にオールド・トラッフォードに到着して以来、闘志あふれるプレーと重要な場面での得点能力でファンの愛をすぐに勝ち取った。この伝説的なミッドフィルダーは、マンUで4シーズンにわたり146試合に出場し14ゴールを記録した」と発表した。
最近までカゼミーロはマンU中盤の核として好パフォーマンスを見せ続けていた。ブルーノ・フェルナンデス(38%)、コビー・メイヌー(19%)を抑え、44%という圧倒的な支持を得てマンUの4月月間最優秀選手賞を受賞したほどだ。ファンはホームスタジアムのオールド・トラッフォードでカゼミーロに向かって「あと1シーズンだけ」と叫んだ。選手本人もマンUに愛着はあるものの、今が拍手を受けて去る良い時期だと感じている。自身の未来に大きな変化はないと改めて釘を刺した。

カゼミーロの次の移籍先としては、アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)の舞台が最も多く取り沙汰されている。特に、リオネル・メッシが所属するインテル・マイアミとの関連が強く報じられている。
欧州サッカー移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏は2日、自身のSNSを通じて独占情報を伝えた。
ロマーノ氏は「インテル・マイアミは中盤の補強のため、カゼミーロの獲得を最優先目標に掲げ、積極的に動いている」とし、「ブラジル出身のカゼミーロはすでに今年1月からマンUを去る計画を立てており、今夏に新たなキャリアをスタートさせる準備ができている状態だ」と明かした。
続けて「インテル・マイアミは3月に単独で報じられた通り、現在も交渉を継続している。カゼミーロ自身もこの移籍の可能性に非常に魅力を感じている」と付け加えた。

