

アーセナルが2025-2026シーズンのイングランド・プレミアリーグ(PL)優勝を飾った。
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティ(マンC)は20日(韓国時間)、イギリス・ボーンマスのバイタリティ・スタジアムで行われたボーンマスとの今季PL第37節で1-1の引き分けに終わった。
マンCはこの結果により、リーグ37試合(23勝9分け5敗)で勝ち点78を維持した。全38節のPLは残り1試合となっている。首位アーセナルは同試合時点で勝ち点82を記録しており、マンCが最終戦に勝利しても勝ち点は81にとどまるため、アーセナルのリーグ優勝が自動的に確定した。
両チームの対決は、試合結果を容易に予測できない展開となった。マンCは直近のリーグ3試合で7得点・0失点と3連勝中であり、ボーンマスも5試合で3勝2分けと無敗を維持していた。マンCが優勝争いをしている一方で、ボーンマスも欧州カップ戦出場権獲得のために勝利が不可欠な状況だった。

先制点を挙げたのはボーンマスだった。前半39分、ジュニア・クルピエが相手ペナルティエリア内で右足の見事なカーブシュートを放った。ジャンルイジ・ドンナルンマの頭上を越え、ファーサイドのゴール隅に突き刺した。
得点が必要なマンCは総攻撃を仕掛けた。後半にはラヤン・シェルキ、フィル・フォーデン、オマール・マーモウシュなど、起用可能なすべての攻撃カードを投入した。
後半50分、マンCが試合を振り出しに戻した。何としても追いつこうと攻め立てる中、ボーンマスのペナルティエリア内で混戦となった。ロドリが放ったシュートはゴールポストに弾かれたが、これをアーリング・ハーランドが左足で力強く押し込んだ。
その後、両チームに追加点はなく、1-1の引き分けで試合終了となった。


この結果、アーセナルが歓喜に包まれた。リーグ優勝が確定したのだ。2003-2004シーズン以来となるイングランド・プレミアリーグ制覇であり、ファーストディビジョン時代を含めると、アーセナルにとってイングランド1部リーグ通算14回目の優勝となる。
リーグ優勝はどのチームにとっても目標であり、喜ばしい瞬間だが、アーセナルにとっては格別の喜びだろう。過去3シーズン、PLで3度も準優勝に甘んじてきたからだ。そのうち2回(2022-2023、2023-2024)は、マンCがアーセナルを退けて王座を手にしていた。
今回はアーセナルが首位を死守した。マンCに逆転を許すことなく、優勝カップを勝ち取った。イギリスの公共放送「BBC」によると、マンCのグアルディオラ監督は今シーズン終了後にチームを去る可能性が非常に高いと報じられている。PL優勝で有終の美を飾りたかったマンCの夢は潰え、アーセナルが22年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた。


