「忠誠心欠如」政治的論争の渦中…イラン代表通算57得点のアズムンが代表落選

「忠誠心欠如」政治的論争の渦中…イラン代表通算57得点のアズムンが代表落選
サルダル・アズムン。ロイター

イランサッカー代表チームの看板ストライカー、サルダル・アズムンが2026北中米ワールドカップの最終メンバーから除外された。

BBCは2日(韓国時間)、アズムンがイラン政府との対立の中でワールドカップ代表チームから脱落したと報じた。アズムンは現在、アラブ首長国連邦(UAE)プロリーグのシャバブ・アル・アハリでプレーしている。



現地報道によると、アズムンは今年3月、UAEの統治者であるムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥームと共に撮った写真を自身のSNSに投稿したことが問題視されたという。当時、イランは米国やイスラエルを相手に軍事的緊張が続いており、UAE内の一部施設はイランの攻撃対象にもなっていた。

イランサッカー界の内外では、アズムンの行動が政府に対する忠誠心の欠如と受け取られたという分析が出ている。アズムンは予備登録メンバーにも含まれず、アミール・ガレノイ監督は最終メンバーからも彼を選出しなかった。アズムンは国際Aマッチ91試合で57ゴールを記録した、イランサッカー史上3番目に多くの得点を挙げているストライカーである。

一方、イランは米国、カナダ、メキシコが共同開催する2026北中米ワールドカップへの出場を控えている。ただし、米国との外交的対立の影響で、代表チームの大会準備過程も順調とは言えない状況だ。

メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は最近、米国がイラン代表チームの滞在を望まないため、国際サッカー連盟(FIFA)の要請によりメキシコがイラン代表チームのワールドカップ・ベースキャンプを引き受けることになったと明かした。


イランはグループリーグでニュージーランド(6月15日・ロサンゼルス)、ベルギー(6月21日・ロサンゼルス)、エジプト(6月26日・シアトル)と対戦する。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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