華麗なるデビューからラストダンスまで…北中米W杯を彩るスーパースターたち

華麗なるデビューからラストダンスまで…北中米W杯を彩るスーパースターたち
リオネル・メッシ(左)とクリスティアーノ・ロナウド。ゲッティイメージズコリア

開幕まで10日を切った2026 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)では、数多くのスター選手たちがピッチを駆け巡る予定だ。W杯の舞台に初めて足を踏み入れる選手がいれば、今大会を事実上の「ラストダンス」の舞台にしようとする選手もいる。

長年サッカー界を二分してきたリオネル・メッシ(アルゼンチン)とクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)にとって、今大会は事実上の最後となる。不惑を超えたロナウドと、不惑を目前に控えたメッシが2030年のW杯の舞台に立つ可能性は極めて低い。



2022年カタールW杯で5度目の挑戦の末に優勝を勝ち取ったメッシは、当時こそ「もうW杯には出場しない」と語っていた。しかし、その後も代表チームのユニフォームを脱ぐことはなく、今回で個人通算6度目のW杯の舞台に立つことになった。

高齢となった今でも、メッシがアルゼンチン代表で占める比重は依然として大きい。イタリア、ブラジルに続き史上3度目のW杯連覇に挑むアルゼンチンは、メッシを中心に2022年カタールW杯の優勝メンバーたちが経験を積み、自信に満ち溢れている。

華麗なるデビューからラストダンスまで…北中米W杯を彩るスーパースターたち
ルカ・モドリッチ。ロイター連合ニュース

メッシと同様に今回が6度目のW杯となるロナウドは、再び自身のキャリア初となるW杯優勝に挑む。クラブではすでに成し遂げられることはすべて成し遂げたロナウドだが、代表チームではUEFA EURO 2016やUEFAネーションズリーグ(2018-19、2024-25)を制したものの、W杯とは縁がなかった。自身のW杯デビュー戦だった2006年ドイツW杯で記録した4位が、ロナウドのW杯最高成績である。

クロアチアサッカーの「レジェンド」ルカ・モドリッチにとっても、今回が最後のW杯となる。通算5度目のW杯出場となるモドリッチは、今年4月のリーグ戦中に左頬骨の複合多発骨折という大怪我を負い、当初は合流が危ぶまれていたが、最終的に最終メンバーに名を連ねることに成功した。カタールW杯の時のソン・フンミンのように、モドリッチもマスクを着用して試合に出場するものと見られ、クロアチアはモドリッチと共に決勝の舞台を夢見ている。

今大会を最後のW杯の舞台とするレジェンドたちとは対照的に、今大会で初めてW杯に姿を現すスターたちもいる。

華麗なるデビューからラストダンスまで…北中米W杯を彩るスーパースターたち
アーリング・ハーランド。ロイター連合ニュース

アーリング・ハーランド(ノルウェー)はその代表的な例だ。ザルツブルク、ドルトムントを経てマンチェスター・シティに移籍し、名実ともに「ワールドクラス」のストライカーとして覚醒したハーランドは、サッカー弱小国と見なされていた母国ノルウェーを、実に28年ぶりのW杯本大会へと導いた。ハーランドは欧州予選8試合で16ゴールを叩き込む恐るべき得点力を誇り、ノルウェーもイタリアを抑えてI組1位でW杯出場を確定させた。

スペインの「超新星」ラミン・ヤマルも期待を集めている。2007年生まれでまだ20歳にも満たないヤマルは、幼い年齢にもかかわらず、EURO 2024でスペインの優勝を牽引するなど、並外れた才能を発揮している。

スペインは2010年南アフリカW杯での優勝を最後に、長らくW杯の舞台で結果を残せずにいたが、今回は複数の優勝予想で1位に挙げられるなど期待が高まっている。そして、その中心にはヤマルがいる。

華麗なるデビューからラストダンスまで…北中米W杯を彩るスーパースターたち
ラミン・ヤマル。ロイター連合ニュース


Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
2766 article(s) publishedkpop, 韓国芸能, world sports
タイトルとURLをコピーしました