

「平均年齢30代」のスイスが、カタールを相手に主導権を握った。
カタールとスイスが14日午前4時(韓国時間)、米国カリフォルニア州サンフランシスコのベイエリア・スタジアムにて、2026北中米ワールドカップ・グループステージB組の初戦で激突した。前半戦はスイスが1-0とリードした状態で終了した。
試合開始前からスイスの勝利が予想されていた。サッカー統計サイト「オプタ」は、79.3%の確率でスイスが難なく勝利すると展望していた。カタールの勝率は20%にも満たなかった。カタールは前回のワールドカップ開催国として参加し、3戦全敗という不名誉を喫しただけに、今回の開幕戦を通じて挽回が必要だった。
それぞれの事情で勝利が求められる試合が始まった。予想通り、スイスが序盤から試合を支配した。前半の10分間でポゼッション率はなんと83%に達した。前半14分、カタールがスイスの攻撃を阻止する過程で、ペナルティボックス内で反則を犯した。

主審は直ちにスイスのペナルティキック(PK)を宣告した。前半17分、ブレール・エンボロがキッカーとして登場した。落ち着いて歩み寄り、右足で左下隅にきれいに決めた。スイスが1-0と先制した。
得点後も試合の流れに大きな変化はなかった。依然としてスイスが高いポゼッション率を武器にカタールを圧倒した。カタールは前半を通して守備に集中していたが、28分にコーナーキックを獲得した。久しぶりの攻撃チャンスだったが、得点にはつながらなかった。
前半35分を過ぎると、スイスが事実上のハーフコートゲームを展開した。左右のサイドから攻撃を仕掛け、ボックス内にカットバックやクロスを何度も上げたが、カタールの守備陣にほとんど遮られた。その後、両チームとも追加得点なく、スイスが1-0とリードした状態で前半戦が終了した。
果たしてスイスが後半もこの雰囲気を維持できるのか、それともカタールが逆転に成功するのか。この試合の勝者は45分後に決まる。


