マルディーニも電撃辞任…ピルロ招聘失敗でイタリア代表の「再建プロジェクト」が発足わずか半月で事実上の崩壊へ

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マルディーニも退団…ピルロ招聘失敗でイタリア代表「再建プロジェクト」が崩壊
アンドレア・ピルロ、パオロ・マルディーニ。ゲッティイメージズ

イタリアサッカー代表チームの再建に向けて新たに発足した指導部が、始動からわずか半月ほどで事実上崩壊しました。

AP通信は28日、パオロ・マルディーニ技術ディレクターと、元ブラジル代表のレオナルド顧問が、イタリアサッカー連盟(FIGC)に辞意を表明したと報じました。

マルディーニ氏は今月11日に技術ディレクターに選任され、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場権を逃した代表チームの再建プロセスを統括する予定でした。しかし、就任からわずか16日でその職を退くことになりました。マルディーニ氏のサポート役を務めていたレオナルド氏も、行動を共にする形で辞任しました。

今回の電撃辞任は、アンドレア・ピルロ氏の代表監督就任が白紙撤回された直後に行われました。ピルロ氏は、ロシアのブックメーカー「フォンベット(Fonbet)」とのスポンサー契約が物議を醸し、監督候補から除外されていました。

ピルロ氏は自身のInstagramを通じて、「昨夜、私はこれ以上イタリア代表チームの監督候補ではないという通知を受けた」と明かしています。

マルディーニ氏とレオナルド氏は、代表チームの改革を牽引する中心人物として期待されていましたが、本命だった監督選定プロセスが白紙に戻ったことで、揃って辞任を決断したとみられています。

今回の事態を受け、最近就任したばかりのイタリアサッカー連盟のジョヴァンニ・マラゴ新会長は、船出早々にして最大の危機に直面することになりました。イタリア代表は直近のW杯で3大会連続の本大会出場を逃しており、昨シーズンの欧州カップ戦でもイタリアのクラブが相次いで早期敗退するなど、サッカー界全体の地盤沈下が深刻視されています。

連盟は今後、新監督の選定を含め、代表チームの再建計画を完全に白紙から見直さなければならない極めて厳しい状況に追い込まれました。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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