
リヴァプールがフランス代表FWブラッドリー・バルコラ(23)を獲得するため、パリ・サンジェルマン(PSG)と合意に至ったことが分かった。移籍金はオプションを含め最大1億2300万ポンド(約2300億ウォン)に達する見通しだ。
BBCなどイギリスのメディアは30日、リヴァプールがバルコラ獲得のため、PSGに基本移籍金1億600万ポンドを支払い、成果に応じたオプション1700万ポンドを追加する条件で合意したと報じた。ジ・アスレティックは、バルコラがリヴァプールと5年契約を結ぶ予定だと伝えた。
ロイター通信は、リヴァプールとPSGに本件に関するコメントを求めたが、まだ公式発表は出ていないと伝えた。
バルコラは2023年、ユース時代から所属していたオリンピック・リヨンを離れPSGに加入した。PSGでは公式戦152試合に出場し、39ゴール37アシストを記録した。
PSGでは2シーズン連続でUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験し、フランス・リーグ・アンでも3度の頂点に立った。フランス・カップの優勝トロフィーも2度掲げている。PSGとの契約期間は2年残っていた。
バルコラが加入すれば、アンドニ・イラオラ監督体制で新たにスタートを切ったリヴァプールの攻撃陣はさらに厚みを増すことになる。
リヴァプールはこの夏、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホをレンタルで獲得し、フランス人センターバックのジェレミー・ジャケ、スペイン人FWビクトル・ムニョスも補強した。
攻撃陣には、昨年イギリスサッカー史上最高額の移籍金で加入したアレクサンデル・イサクをはじめ、コーディ・ガクポ、リオ・ングモハ、ムニョスなどが名を連ねている。長年チームの攻撃を牽引したモハメド・サラーは昨シーズン限りでチームを去り、ウーゴ・エキティケはアキレス腱断裂により長期離脱中だ。
リヴァプールはサラーの穴を埋め、攻撃陣を再編する過程でバルコラに巨額を投資した。オプションがすべて満たされた場合、移籍金は1億2300万ポンドまで上昇する。


