

現在、バイエルン・ミュンヘンで圧倒的なパフォーマンスを披露し続けている絶対的ストライカー、ハリー・ケイン。彼がトッテナム・ホットスパー時代にピッチ上で「魂の相棒(ソウルメイト)」として共鳴し合ったソン・フンミンとの比類なきコンビネーションについて、熱い想いを込めて振り返りました。
米スポーツ専門メディア『アスレチック(The Athletic)』は1日(韓国時間)、ケインとの独占インタビューを公開。ケインは自身の卓越したパスセンスのルーツを語る中で、トッテナム時代に築き上げたソン・フンミンとの完璧なホットラインについて直接言及しました。
ケインは、自慢のパス精度が一朝一夕で身についたものではないと明かしています。
彼は「自分自身のパスについて考えると、アカデミー時代にシュート練習と同じくらいパスの練習に情熱を注いでいたことを思い出す。当時はチームメイト一人と一緒に、チームの全体トレーニングが始まる1時間も前にグラウンドに到着していたんだ」とし、「相棒がボックスの片側に位置し、僕がその反対側に立って、互いに何度もパスを出し合った。左足と右足を交互に使いながらね」と、若き日の地道な努力の日々を懐かしそうに語りました。
さらに、トッテナムの絶対的エースへと成長していく中で、自身のプレースタイルや役割がどのように進化していったのかについても回顧しました。
ケインは「パスの素養は、もともと自分の中に備わっていたものだと思う。ここ数年間のトッテナムでも、そういったプレーを多く見せることができた」とした上で、「マウリシオ・ポチェッティーノ監督がトッテナムを率いていた初期の頃は、前線に張って裏のスペースへ抜け出す、いわゆる典型的な『9番(ストライカー)』としての役割がメインだった」と説明しました。

