ファン・ヒチャンが古巣ウルブスへ惜別のメッセージ「イングランドでプレーする夢を叶えてくれた」

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ファン・ヒチャン、遅れて届いた別れの挨拶「幸せでした」
ウルヴァーハンプトンのファン・ヒチャン。Getty Imagesコリア

ウルヴァーハンプトンとの別れ

「ウルブスは私にとって大きな意味がある」。ドイツ・ブンデスリーガのシャルケへ移籍したファン・ヒチャンが14日、自身のSNSを通じて、イングランド2部ウルヴァーハンプトンのファンに向けてこれまでの感謝と別れの挨拶を綴った。

ファン・ヒチャンは夏の移籍市場が閉まる直前の2日、ウルヴァーハンプトンを離れ、シャルケへと活動の拠点を移した。現在はレンタル移籍という形での加入となっている。彼は、12日に行われたウニオン・ベルリンとのデビュー戦で途中出場し、マクシミリアン・ウーバーのダメ押しゴールをアシストするという、幸先の良いスタートを切っている。

新天地での適応と古巣への想い

新チームでのトレーニングや公式戦の準備に追われる中、ファン・ヒチャンは落ち着いたタイミングを見計らい、ウルブスのファンへ向けてメッセージを送った。彼は「モリニュー(ウルヴァーハンプトンのホームスタジアム)に初めて到着した時の温かい歓迎を、今でも鮮明に覚えています」と切り出し、自身を支えてくれたクラブとサポーターへの敬意を語った。

「イングランド・プレミアリーグ(EPL)でプレーすることは私の夢でした。その夢を叶える機会をくれたのがウルブスです。クラブの一員として戦い、チームのためにすべてを捧げることができたことは誇りであり、常に幸せな時間でした」と、その想いを強調している。

プレミアリーグでの軌跡

ファン・ヒチャンはウルヴァーハンプトンの選手としてEPL通算103試合に出場し、19ゴール6アシストという成績を残した。特に2023-2024シーズンにはリーグ戦だけで12ゴールを挙げるなど、攻撃の中心選手としてファンから愛された。2028年まで契約を残していたものの、チームの降格に伴う財政状況の変化により、移籍という決断に至った背景がある。なお、韓国のサッカー選手が欧州の主要リーグで移籍する際、ファンへの丁寧な挨拶は信頼関係を維持する重要な文化として定着している。

ファンに向けた最後のメッセージ

今回の投稿で彼は、「このような形で別れることになるとは想像していませんでした。きちんと挨拶ができず申し訳ありません」と、急な移籍となったことに対する誠実な謝罪も述べている。最後には「皆さんが素晴らしいシーズンを過ごせることを願っています。またすぐに会えることを楽しみにしています」と、再会への期待を込めてメッセージを締めくくった。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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