

アトレティコ・マドリードの攻撃陣を牽引するイ・ガンインの活躍により、チームは圧倒的な勝利を収めました。スペイン現地メディアも、彼のパフォーマンスを高く評価しています。
オサスナ戦での圧倒的な攻撃力と戦術的貢献
ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードは17日(韓国時間)、本拠地リヤド・エア・メトロポリターノで行われた2026-2027シーズン ラ・リーガ第6節のオサスナ戦で、4-0の完勝を飾りました。この試合で先発出場したイ・ガンインは、フル出場を果たし、得点を含む躍動的なプレーで攻撃の中心となりました。
試合序盤、密集守備を敷くオサスナに苦戦を強いられたアトレティコでしたが、前半24分にジョナサン・デイヴィッドの先制点で均衡を破りました。

後半の躍動と決定的な追加点
後半に入るとイ・ガンインの勢いはさらに加速しました。後半9分、カウンターの場面でデイヴィッドからのパスを受けたイ・ガンインは、冷静にファーサイドを射抜く右足シュートを突き刺し、自身にとってリーグ戦2ゴール目となる追加点を記録しました。
さらに後半28分には、得意の左足で巻いたシュートを放つなど、相手ゴールを脅かし続けました。この日のイ・ガンインは計6本のシュート(枠内4本)を記録し、3度の決定機を演出。パス成功率も高く、守備面でも5度のボール奪取を記録するなど、攻守にわたり規格外の存在感を示しました。

現地メディアと本人の反応
試合終了後、イ・ガンインは公式MVPに選出されました。スペイン紙『アス』は、彼のプレーを「閃きある宝石」と表現し、「今のチームにとって欠かせない核心的な存在である」と激賞しています。
試合後のインタビューに応じたイ・ガンインは、「厳しい日程を乗り越えてホームで勝利できたことは非常に重要だ」と語り、チームの成長を強調しました。特に、次節に控えるレアル・マドリードとの「マドリード・ダービー」を見据え、「全員が力を合わせることが重要。勝利のために最善の準備を尽くしたい」と意気込みを見せました。韓国サッカー界の至宝として知られる彼が、ラ・リーガという激戦区で中心選手へと変貌を遂げたことで、スペインのサッカーファンからも今後のさらなる成長に大きな期待が寄せられています。


