
ファン・インボムがUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)で途中出場し、約32分間プレーしましたが、チームの敗戦を覆すことはできませんでした。FCポルトは厳しい戦いを強いられています。
UCLリーグフェーズ第3節:PSVとのホーム戦
ポルトは21日、本拠地エスタディオ・ド・ドラゴンで行われたPSVアイントホーフェン(オランダ)との2026~2027シーズンUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節に臨みました。結果は0-1で惜敗し、今大会での勝ち点は依然として獲得できていません。
止まらない連敗、ベスト16進出に黄信号
マンチェスター・シティ(イングランド)、レアル・ベティス(スペイン)に続き、この日の敗戦でポルトは大会開幕から3連敗を喫しました。決勝トーナメント進出を目指すリーグフェーズにおいて、非常に苦しい状況に追い込まれています。
ファン・インボムのプレー内容と評価
ベンチスタートとなったファン・インボムは、後半13分にガブリ・ベイガと交代でピッチに投入されました。フランチェスコ・ファリオーリ監督は先制点を許した直後、ファン・インボムをはじめアンドレ・シウバ、ボルハ・サインスを同時に投入し、攻撃の活性化を図りました。
中盤でのリンクマンとして攻守の橋渡し役を担ったファン・インボムでしたが、攻撃ポイントの記録には至りませんでした。統計サイト「FotMob」のデータによると、シュート1本、チャンス創出1回、タッチ数27回を記録し、評価点は6.3点となりました。

現状の立ち位置と試合の振り返り
ファン・インボムはマンチェスター・シティ戦(23分)、ベティス戦(20分)に続き、今回32分間と出場時間を伸ばしました。チャンピオンズリーグでの3戦連続途中出場という結果は、現時点ではレギュラー争いで一歩後退している状況を示唆しています。
試合は序盤からPSVが主導権を握る展開となりました。PSVは前線からの激しいプレスでポルトのビルドアップを制限し、前半42分にはフィリップ・コスティッチのシュートがゴールポストを叩くなど、先制のチャンスを伺いました。
均衡が破れたのは後半12分でした。PSVはグス・ティルが左足で冷静にゴールを決め、これが決勝点となりました。ポルトはその後、ファン・インボムらを投入して同点を目指しましたが、後半27分のアンドレ・シウバのシュートが相手GKに阻まれるなど、決定打を欠き敗戦を受け入れる結果となりました。


