グルメも夜景も逃さない、釜山徒歩観光プラン

今回の釜山2泊3日徒歩旅行は、西部・東部・影島(ヨンド)を1日ずつに分けました。初日は釜山駅に近い甘川(カムチョン)・南浦洞(ナムポドン)、2日目は海雲台(ヘウンデ)・青沙浦(チョンサポ)・広安里(クァンアンリ)、最終日は白浅灘(ヒンヨウル)文化村を見て釜山駅に戻る流れです。宿泊先は地下鉄1・2号線がどちらも通る西面(ソミョン)に2泊固定します。
1日目:釜山駅 → 甘川文化村 → チャガルチ市場 → BIFF広場 → 西面
2日目:西面 → 海雲台海水浴場 → 尾浦(ミポ) → 青沙浦 → 広安里
3日目:西面チェックアウト → 釜山駅で荷物預け → 白浅灘文化村 → 釜山駅
1日目|釜山駅から甘川・南浦洞まで

KTXを降りてすぐにキャリーケースを引いて甘川文化村の坂を登ると、旅行の初めから後悔することになりかねません。荷物は釜山駅のコインロッカーに預けて、身軽に動くのが賢明です。甘川文化村へ移動して山肌に沿って続く色とりどりの家や路地を眺め、午後は南浦洞方面へ下りてきます。
チャガルチ市場とBIFF広場、国際市場は互いに近いため、わざわざ交通機関を使う必要はありません。市場でシアホットク(種入りホットク)やオムク(練り物)を食べ、お腹が空いていればテジクッパで締めくくるのがおすすめです。夜は釜山駅で荷物を受け取り、地下鉄1号線に乗って西面の宿へ移動します。初日から東釜山まで欲張らないのがポイントです。
※路地散策→市場グルメ→西面の宿でチェックイン
2日目|海雲台から広安里の夜景まで

2日目は釜山の海を一日中満喫します。西面から地下鉄2号線に乗って海雲台駅へ移動し、海雲台海水浴場を歩いてから尾浦乗り場へ向かいます。ここでスカイカプセルに乗れば、青沙浦まで約30分間、海を横目に移動できます。青沙浦では灯台や線路周辺を散策し、貝焼きや海鮮料理で昼食を楽しみます。
帰りは同じスカイカプセルよりも海辺列車を利用すると、費用と時間を節約できます。スカイカプセルは尾浦~青沙浦区間を片道運行しており、週末はチケットがすぐに売り切れるため、公式サイトで事前予約することをおすすめします。
日が傾き始めたら地下鉄2号線に乗って広安里へ向かいます。明るいうちにビーチに到着してカフェで休憩し、広安大橋に明かりが灯る瞬間を見れば、昼と夜の両方を楽しめます。夕食まで済ませてから西面に戻れば、2日目のスケジュールは完璧です。
※海雲台散策→スカイカプセル→青沙浦で昼食→広安里の夜景
3日目|白浅灘文化村を見て釜山駅へ

最終日は宿をチェックアウトした後、キャリーケースを釜山駅のコインロッカーに預けます。その後、バスに乗って影島の白浅灘文化村へ移動します。海の絶壁に沿ってカフェや路地が続いており、最後に釜山の風景を眺めるのに最適ですが、階段が多いので移動の際はご注意ください。
絶影海岸散策路まで全て歩くよりも、白浅灘展望台と代表的な路地、海岸トンネル周辺までを見るスケジュールが現実的です。列車の時間に余裕があれば南浦洞で昼食をとり、時間が厳しければ釜山駅近くの草梁(チョリャン)でミルミョンやテジクッパを食べて締めくくりましょう。
※宿チェックアウト→釜山駅で荷物預け→白浅灘→昼食→KTX

釜山2泊3日徒歩旅行の核心は、甘川と海雲台を同じ日にまとめず、広安里は日が暮れてから配置し、影島は帰る日に釜山駅とつなげることです。西面に宿を1回だけ確保し、日付ごとに方向を分けるだけで、車がなくても釜山の主要な風景を十分に楽しむことができます。
欲を少し抑える代わりに、地下鉄でぼんやり過ごす時間も減らすことができます。

