
米プロ野球メジャーリーグ(MLB)アトランタのキム・ハソンが、怪我を乗り越えて復帰戦に臨んだ。
キム・ハソンは13日、米ジョージア州アトランタのトゥルーイスト・パークで行われた2026 MLBシカゴ・カブスとのホーム戦に、8番打者・遊撃手として先発出場し、3打数無安打1四球を記録した。
昨年12月にアトランタと1年2000万ドルで契約したキム・ハソンは、今年初めに韓国で凍結路面で滑る不運に見舞われ、右手中指の腱を断裂して手術を受けた。手術の影響で、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表チームの最終エントリーから外れていた。
その後、リハビリ過程を経て、キム・ハソンは先月29日からマイナーリーグで9試合に出場し、実戦感覚を調整した。ダブルAとトリプルAを経て計34打席を消化したキム・ハソンは、28打数8安打、打率0.286を記録し、感覚を取り戻した。
この日、キム・ハソンは第1打席となる3回裏、相手先発の右腕コリン・レイの7球目、時速138.7kmのスライダーを流し打ったが、二塁手ニコ・ホーナーの好守備に阻まれた。
5回裏1死では、三塁へのフライに倒れた。
5-2とリードした6回裏2死一塁では、相手2番手投手のライアン・ロリソンを相手に、5球目の149kmの内角フォーシームを見極め、四球で出塁した。しかし、後続打者の内野ゴロで進塁はならなかった。
最後の打席となった8回裏2死一・三塁では、二塁ゴロに倒れた。
安打を放つことはできなかったが、キム・ハソンは守備で良い動きを見せた。
1-1の同点で迎えた4回表1死満塁の場面で、カブスのモイセス・バジェステロスの二塁方向への鋭い内野打球を捕球し、二塁手に送球してアウトを奪った。打球が内野を抜けていれば2点を失う状況だったが、1点のみの失点に抑え、被害を最小限に留めた。
アトランタはカブスに5-2で勝利し、3連勝を飾った。29勝13敗、勝率0.690でナショナルリーグ(NL)東地区の首位を死守した。


