
韓国サッカー史上初となる開催国との対決、メキシコ戦の勝負手は今回も「ソン・トップ(ソン・フンミンを最前線に置く戦術)」だった。
ホン・ミョンボ監督率いるサッカー代表チームは、19日にメキシコのグアダラハラ・スタジアムで行われる北中米ワールドカップ・グループステージA組、メキシコとの第2戦で、ソン・フンミン(LAFC)を最前線のストライカーとして起用する3-4-3フォーメーションを稼働させる。
韓国は共に1勝を挙げているメキシコとの直接対決で勝利すれば、A組1位を確定させることができる。先に行われたA組のもう一つの第2戦では、チェコと南アフリカ共和国が1-1で引き分けた。
韓国はメキシコを相手に、チェコ戦とほぼ同様のラインナップで臨んだ。
ソン・フンミンが持ち前のスピードを武器に最前線から相手の動きの遅い守備陣を狙い、イ・ジェソン(マインツ)とイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)が左右のサイドからそれをサポートする。
相手の攻勢を早めに断ち切ると同時に、スピードを活かして背後のスペースを攻略するという計算だ。
中盤ではファン・インボム(フェイエノールト)とペク・スンホ(バーミンガム・シティ)がコンビを組む。ファン・インボムがスムーズなビルドアップを担い、ペク・スンホが豊富な運動量で相手のプレスを回避する役割を任された。
ただし、守備ラインには小さな変化があった。ソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)が左サイドバックに回り、キム・ムンファン(大田)が右サイドバックを務める。
スリーバックはイ・ギヒョク(江原)、キム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、イ・ハンボム(ミッティラン)で変更はない。
ゴールキーパーのグローブは、今回もキム・スンギュ(東京)が託された。


