

「サンバサッカー」のブラジルが、今回ついに勝利を収めました。
カルロ・アンチェロッティ監督率いるブラジルは20日(韓国時間)、米フィラデルフィア・スタジアムで行われた2026 FIFA北中米ワールドカップC組グループリーグ第2戦で、ハイチに3-0で勝利しました。
ブラジルはこの結果、1勝1分け(勝ち点4)でグループ首位に浮上しました。ハイチは2試合連続の敗北で、いまだ勝ち点を得られず4位にとどまっています。
ブラジルは試合序盤から主導権を握りました。前半23分、プレスをかけて相手陣内でボールを奪い、カウンター攻撃を展開しました。
ヴィニシウス・ジュニオールがペナルティエリア内でシュートを放ちましたが、GKの好セーブに阻まれました。こぼれ球をハイチのハネス・デルクロワがクリアしようとしましたが、ブラジルのマテウス・クーニャの足に当たり、ゴールネットを揺らしました。
ブラジルがさらに突き放します。前半36分、ルーカス・パケタがボールを奪取。クーニャが守備の裏への侵入を試みると、それを見たヴィニシウスがパスを供給。クーニャが強烈な左足シュートを突き刺し、チームの2点目を挙げました。
順調だったブラジルにアクシデントが発生します。前半40分、主力FWのハフィーニャが負傷により交代を余儀なくされました。しかし、ブラジルは動じませんでした。前半アディショナルタイム3分、パケタの浮き球パスを受けたヴィニシウスが、GKとの1対1の状況を冷静に沈めました。ブラジルが3-0とリードして前半を終えました。
ハイチは後半開始と同時に交代カードを2枚使い変化を図りましたが、ブラジルは揺らぐことなく安定した試合運びを見せました。むしろ後半が進むにつれ、ブラジルに多くの得点チャンスが訪れました。両チームとも追加点はなく、ブラジルの3-0の勝利で試合は終了しました。


