「ハムストリングのせいだ、全部メディアのせい」デバースの“抗命”騒動、支離滅裂な釈明に批判殺到

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「ハムストリングのせいだ、全部メディアのせい」デバースの“抗命”騒動、支離滅裂な釈明に批判殺到
サンフランシスコのラファエル・デバースが22日、マイアミでの遠征試合の9回表に四球で出塁後、交代の指示に反発している。AFP連合ニュース

前代未聞の「交代拒否」騒動を起こしたサンフランシスコのラファエル・デバースが、トニー・ビテロ監督に謝罪し、事態の収拾に乗り出した。しかし、彼に向けられる非難の勢いは収まる気配がない。

デバースは24日、取材陣と会い、22日の交代拒否の状況について説明した。当時、デバースは1-2で負けていた9回表に四球で出塁したが、ビテロ監督の代走交代の指示に対して強い不満を示した。



デバースは「監督が私のハムストリングを心配して交代させたのだと思った」と釈明した。その上で「監督室を訪ねて直接謝罪した」と明かした。

デバースは今年でメジャーリーグ10年目だ。当時、代走の投入が極めて当然の状況だったことを知らないはずがない。もし知らなかったとしても、それはそれで問題だ。しかし、デバースは自身のハムストリングを理由に挙げた。理解しがたい釈明である。

デバースはメディアにも責任を転嫁した。彼は「メディアは、あなた方はすべてのことを誇張する」とし、「私がメディアとあまり話さないから、あなた方はすべてを記事にしなければならず、すべてを誇張しようとするのだ」と語った。

デバースの釈明にもかかわらず、非難は続いている。著名なベテラン記者のケン・ローゼンタールは「容認できない行動だ。事実上の抗命だった」と述べた。メジャーリーグ選手出身のジョシュ・ハリソンは「デバースがボストンからサンフランシスコに移籍するまでの数々の論争を考えると、さらに印象が悪い。それはチームプレーヤーの姿ではない」と指摘した。デバースは昨年、ボストンで守備位置の変更問題を巡って球団と対立し、サンフランシスコにトレードされた。ハリソンは「デバースと一緒にプレーしたことがないので、彼が本当にチームプレーヤーではないと断定はできない。しかし、その行動自体は非常に利己的なものだった」と語った。

サンフランシスコのバスター・ポージー社長もデバースの行動について言及した。彼は「デバースと直接話をするつもりだ。デバースがクラブハウスのリーダーとして模範を示すべきだという点を理解していると監督から聞いている」とし、「誰でもミスはするものだ」と述べた。

「ハムストリングのせいだ、全部メディアのせい」デバースの“抗命”騒動、支離滅裂な釈明に批判殺到
ラファエル・デバースの古巣であるボストンのアレックス・コーラ監督が、デバースの交代拒否事件直後に投稿したSNSの書き込み。

デバースに対する冷笑や嘲笑も続いている。サンフランシスコ地域のラジオ局は、デバースの古巣であるボストンのファンに対して「公開謝罪」を行った。番組の進行役は「ボストン市民に謝罪したい。あなたたちが正しかった。トレードが確定した時、あなたたちははっきりとこう言っていた。『少し待ってみろ。すぐに分かるはずだ』という言葉をどれほど聞いたか分からない」とし、「今、私たちは彼がどのような振る舞いをするのか、自分たちの目で確かめている」と自虐的に語った。


デバースの過去の経歴ゆえに、非難はさらに強まっている。ボストンでデバースと長年共に過ごしたアレックス・コーラ監督は、デバースの交代拒否事件が起きた直後、SNSに「だが、だが…(but, but)」と書き込み、口に「ジッパー」を当てる絵文字を添えた。目的語はなかった。しかし、誰が見てもデバースに向けた「狙い撃ち」だった。「言いたいことは山ほどあるが、言わないでおく」というメッセージだった。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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