韓国代表監督候補だったカナダ代表監督、国歌斉唱後の行動に米国民が激怒「偽の愛国者」と批判殺到

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韓国代表監督候補だったカナダ代表監督、国歌斉唱後の行動に米国民が激怒「偽の愛国者」と批判殺到
ジェシー・マーシュ カナダ代表監督。ロイター連合ニュース

アメリカ人であり、2026北中米ワールドカップでカナダ代表を率いるジェシー・マーシュ監督が、南アフリカとのベスト32戦を前にカナダ国歌を熱唱し、アメリカ現地で物議を醸している。

英メディア「ミラー」は29日、アメリカ現地の雰囲気を伝え、マーシュ監督がなぜ批判を浴びているのかについて報じた。



マーシュ監督はかつてアメリカ代表としてプレーした経験があるが、過去のインタビューで「以前はアメリカ代表の選手たちに、試合前に国歌を歌ってくれと『懇願』しなければならなかった」と主張し、一度非難を浴びたことがある。

そんな中、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスのスタジアムで行われた南アフリカ戦を前に、コーチ陣と肩を組みながらカナダ国歌を声高らかに歌う姿が捉えられたのである。

アメリカのサッカーファンは不快感を隠せなかった。X(旧Twitter)などのSNSを通じて「マーシュは偽の愛国者だ。一生カナダに住ませるべきだ。今すぐカナダ国歌の斉唱をやめろ」といった声が上がった。また別のファンは「アメリカ人であるマーシュがカナダ国歌を歌うのは、偽善的な演出でありナンセンスだ」と批判した。

マーシュ監督は、カナダ男子サッカー史上初のアメリカ人監督である。2010年南アフリカワールドカップでは、アメリカ代表のヘッドコーチを務めた経歴もある。

カナダ代表の指揮官に就任した後、「初めてカナダに来た時、『カナダ人であること』の意味を学ぶために多くの努力をした」とし、「このチームの選手たちは国歌を聞くとき、喉が張り裂けんばかりに歌う。祖国を代表することにどれほど大きな誇りを感じているかを示したいからだ。一方でアメリカでは、時々選手たちに国歌を歌ってくれと頼み込まなければならなかった」とアメリカ代表を批判したことがある。

これに対し、アメリカ代表で共に戦ったレジェンドのクリント・デンプシーは「彼が本当にそう言ったのか?」と問い返した上で、「真剣に取り合う価値もない。私は祖国を代表することが一生の誇りだった」と不快感を露わにした。続けて「私は試合中に国歌を大声で歌うスタイルではなかったが、胸に手を当てていつも祈っていた。私はこの国のために血を流し、鼻の骨を折りながらプレーした。心臓の手術を2度も受けながらも代表に復帰した人間だ」と反論した。

この日、カナダは南アフリカと延長戦の末に1-0で勝利し、ベスト16に進出した。1986年の初ワールドカップ出場時はグループリーグ3戦全敗、2022年のカタール大会でもグループリーグで敗退していたカナダは、今大会で大きな成果を上げた。


一方、マーシュ監督は洪明甫(ホン・ミョンボ)監督を選任する当時、韓国代表の指揮官候補の一人でもあった。2024年2月のアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップ後にユルゲン・クリンスマン監督が解任された後、次期韓国代表監督の有力候補として名前が挙がっていたが、契約には至らず、同年5月にカナダ代表の指揮官に就任した。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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