W杯へ勝負手!カナダ代表、ジェシー・マーシュ監督と2030年まで契約延長

W杯へ勝負手!カナダ代表、ジェシー・マーシュ監督と2030年まで契約延長
ジェシー・マーシュ監督。AP

ジェシー・マーシュ監督が、2030年ワールドカップまでカナダサッカー協会との契約を延長した。カナダサッカー界は、ワールドカップの結果に関係なく長期プロジェクトを継続するという意志を明確にした。

カナダサッカー協会は26日、マーシュ監督との再契約を発表した。従来の契約は2026北中米ワールドカップ終了後に満了する予定だったが、協会は大会を控えて早期の契約延長を締結した。



マーシュ監督は就任以降、カナダ代表の戦力を急速に引き上げたという評価を受けている。彼は直近2年間で29試合に出場し14勝7分け8敗を記録し、カナダをコパ・アメリカ4強へと導いた。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングも歴代最高水準まで上昇した。マーシュ監督は「現在のカナダの世代は途方もない潜在能力を持っている」とし、「より長い時間をかけてこのプロジェクトを継続し、チームをさらに高いレベルへ引き上げたい」と語った。

カナダはマーシュ監督体制のもと、強力な前線からのプレスと素早い切り替えを基盤とした明確な戦術カラーを構築した。これは彼がRBライプツィヒやリーズ・ユナイテッドなどで見せたスタイルと類似している。マーシュ監督は2026ワールドカップの目標も公に掲げてきた。彼は、カナダがグループリーグで1位となり、トーナメント序盤までバンクーバーに留まることが目標だと明かしたことがある。

元カナダ代表で、現在はニューヨーク・レッドブルズのスポーツ総括を務めるジュリアン・デ・グズマンは、「カナダサッカーには新しいエネルギーと自信を吹き込むリーダーが必要だった」とし、「マーシュはチームに再び生命力を吹き込んだ」と評価した。

カナダサッカー協会は、マーシュ監督が代表チームの運営以外にも、ユース育成や地域クラブの訪問、選手育成システムの構築など、長期的なプロジェクトに積極的に参加している点を高く評価したと伝えられた。ただし、マーシュ監督はまだワールドカップでの勝利を経験していない。カナダは2022カタールワールドカップを含め、歴代ワールドカップ本大会でまだ勝利がない。結局、今回の北中米ワールドカップの成績が、マーシュ監督体制を評価する核心的な基準にならざるを得ない。マーシュ監督は「私は単に勝敗だけで評価されたくはない」とし、「このチームとカナダサッカーそのものを新しく作り上げる過程として評価されたい」と述べた。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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