
ついにアトレティコ・マドリードのユニフォームに袖を通したイ・ガンイン(25)の勇姿が公開され、世界中のサッカーファンの視線を釘付けにしている。
アトレティコ・マドリードは3日、クラブ公式SNSチャンネルを通じて、イ・ガンインの最新ビジュアルを収めたスペシャル映像を公開した。映像の冒頭、スタイリッシュな私服姿で登場したイ・ガンインは、次の瞬間、クールな黒のアウェイユニフォームを着用した凛々しい姿を一瞬見せ、最後には伝統のホームユニフォームを着用して眩いばかりの満面の笑みを浮かべる。イ・ガンインがアトレティコのユニフォームを着用した公式ビジュアルが世に出るのは、今回が記念すべき初公開となる。
イ・ガンインのアトレティコ移籍は、先月25日に正式発表されたばかり。総移籍金は各種オプションを含めて推定4000万ユーロ(約670億ウォン / 約64億円)、契約期間は2031年6月30日までの5年間という長期契約だ。さらにイ・ガンインは、チームを去った絶対的エース、アントワーヌ・グリーズマン(オーランド・シティ)が背負っていた伝説 of 伝説の背番号「7」を受け継ぐことが決定。名実ともにクラブの未来を担う正統後継者として、サポーターからも熱烈な期待が寄せられている。
華々しい公式発表の一方で、イ・ガンインはまだスペイン現地でのチーム練習には合流できていない。2023年杭州アジア大会で金メダルを獲得したことで兵役免除の特例対象者となったが、これに伴う韓国内での複雑な行政手続きに時間を要しており、未だ出国承認が得られていないためだ。その結果、イ・ガンインは韓国国内でアジアツアーのため訪韓するアトレティコの選手団を直接出迎え、韓国のファンの前で待望の新天地デビュー戦を飾るという、劇的なシナリオが用意されることになった。
アトレティコ・マドリードは来たる5日に韓国入りし、9日にはソウルワールドカップ競技場にて、イングランドの絶対王者マンチェスター・シティと「2026 クーパンプレイ・シリーズ」で激突する。新星アトレティコの『背番号7』を背負ったイ・ガンインがピッチを駆ける歴史的な瞬間へ向け、ファンのボルテージは最高潮に達している。



