
世界ランキング最高9位を記録したロベルト・バウティスタ・アグート(38・スペイン)が、プロサッカー選手として新たなスタートを切ります。
英BBCは17日、バウティスタ・アグートがスペインサッカー7部リーグ所属のCDエルス・イバルソスと契約したと報じました。バウティスタ・アグートは最近、プレシーズンに行われたデビュー戦で2ゴールを決め、イバルソスの4-2の勝利に貢献しました。
バウティスタ・アグートは2005年に男子プロテニス(ATP)ツアーにデビューし、シングルスで通算12回の優勝を果たしました。一時はシングルスランキング9位まで上り詰め、2019年のウィンブルドンでは準決勝進出という成績を残しました。同年にはスペインのデビスカップ優勝にも貢献しています。
バウティスタ・アグートは20年以上現役として活躍し、今年7月に引退しました。そして1ヶ月も経たないうちに、サッカー選手として第2の挑戦に乗り出しました。バウティスタ・アグートは14歳までスペインの名門ビジャレアルのユースチームに所属していたほど、サッカーの有望株でもありました。
バウティスタ・アグートの新しい所属チームであるイバルソスは、バレンシアから北へ約100km離れた小都市を本拠地としています。世界的なテニススターの加入に、球団はデビュー戦を前にファンに向けて彼を紹介する場まで設けました。
バウティスタ・アグートはSNSに「人生の新しいステージが私を本当に幸せにしてくれている」とし、「良いスタートが続くことを願っている」と綴りました。


