

「バロンドールウィナー」ロドリが、ついにFCバルセロナの一員となった。
FCバルセロナは19日(韓国時間)、クラブの公式チャンネルを通じてロドリの獲得を正式に発表した。マンチェスター・シティ(マンC)側も同日、ロドリのバルセロナへの完全移籍を公式に認めている。
バルセロナは発表の中で、「マンCとの間でロドリの移籍に合意した。マドリード出身のこのスペイン代表MFは、2030年6月30日までの契約を締結する」と説明している。
クラブ側から具体的な移籍金額の公表はないものの、移籍市場の権威として知られる「ジ・アスレティック」のデビッド・オーンスタイン氏によれば、移籍金は総額7,650万ユーロ(約1,250億ウォン相当)規模に達すると推定される。

待望の公式発表となった。移籍市場の第一人者であるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バルセロナは以前、5,000万ユーロ(約819億ウォン)や6,000万ユーロ(約983億ウォン)規模のオファーを提示していたものの、マンCはいずれも拒否。マンC側が8,000万ユーロ(約1,309億ウォン)規模の対価を求めていたことが背景にある。
その後、バルセロナは提示額を調整し、マンCが最終的に3度目のオファーを受け入れたと見られる。
マンCにとって、このオファーは拒み難いものだっただろう。1996年生まれのロドリは30歳を迎え、チームの核であることに変わりはないが、将来を担う若手とは一線を画す年齢だ。
マンCは来シーズン(2026-2027)終了後の来年6月には、ロドリをFA(自由契約)で手放さざるを得ない状況だった。そうなれば移籍金ゼロでの放出となる。現時点で約1,300億ウォンもの移籍金を得て売却できるチャンスを逃すわけにはいかなかったのだろう。

こうしてバルセロナにロドリが合流したことで、クラブチームの舞台で「無敵艦隊」スペイン代表の黄金バランスがそのまま再現されることになる。
バルセロナには既に、スペイン代表のエースであるラミン・ヤマルを筆頭に、ホアン・ガルシア、エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、ガビ、ダニ・オルモ、ペドリ、フェラン・トーレスといった8名もの代表クラスが名を連ねている。
ここに代表のキャプテンであるロドリまで加わったことで、2026 FIFA北中米W杯を制した「無敵艦隊」の主軸メンバーをほぼ総取りした最強のラインナップが完成したと言えるだろう。


