「インファンティーノ会長交代だけでは不十分」オランダ、FIFAの全面改革を要求

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「インファンティーノ会長交代だけでは不十分」オランダ、FIFAの全面改革を要求
インファンティーノ会長。AFP

オランダサッカー協会(KNVB)が、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長の退任を要求し、FIFAのガバナンスを全面的に刷新するための国際会議の開催を提案した。

KNVBは31日に声明を発表し、「もはやインファンティーノ会長のリーダーシップを信頼していない」とし、「2027年からはFIFAに新しい指導部が必要だ」と明らかにした。

ただし、会長一人を交代させるだけでは不十分だというのがKNVBの主張だ。KNVBは「新しい会長だけでは足りない。FIFAの運営方式そのものが変わらなければならない」と強調した。

KNVBは1904年のFIFA創設時の加盟国の一つである。前回のFIFA会長選挙ではインファンティーノ会長を支持したが、「その支持は決して無条件のものではなかった」と一線を画した。

インファンティーノ会長の任期は、来年3月の選挙で再び評価を受けることになる。最近では、FIFAがワールドカップなどの主要大会の持分の一部をプライベート・エクイティ・ファンドに売却しようとした計画をめぐり反発が強まっており、欧州やアジア、北中米など一部の大陸連盟では不信任投票の可能性まで議論されている。

KNVBは、FIFAの改革の方向性を議論するための「FIFAの未来のための国際サミット」をオランダのアムステルダムで開催しようと提案した。次期会長を先に決めるのではなく、国際サッカー界が望むFIFAの姿を合意した上で、それにふさわしい指導部を選出するべきだという趣旨である。

KNVBは現在、FIFAの最大の問題の一つとして、会長に過度に集中した権限を挙げた。KNVBは「FIFA会長の周辺にあまりにも多くの権力が集中しており、会長とFIFA行政部の分離も十分ではない」と指摘した。

改革課題としては、牽制と均衡を強化したガバナンスの確立、人権と持続可能性を主要な意思決定基準とすること、国際サッカー界の協力強化を提示した。FIFAが配分可能な収益の最大90%を各国のサッカー発展に再投資する方向へ財政構造を変えるべきだと主張した。KNVBは「世界の他の地域に強要する欧州の計画であってはならない」とし、「FIFAの211の加盟国と全世界の大陸連盟が共に新しい方向を作り上げていくことを望む」と述べた。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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