「サッカーの神様」メッシが代表引退を電撃表明!21年間のアルゼンチン代表生活に終止符「もうこれ以上、力を振り絞る余力はない」

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「サッカーの神様」メッシが代表引退を電撃表明!21年間のアルゼンチン代表生活に終止符「もうこれ以上、力を振り絞る余力はない」
リオネル・メッシ(ロイター=連合ニュース)

「サッカーの神様」リオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が、ついに長年愛したアルゼンチン代表のユニフォームを脱ぐことになった。

メッシは1日、自身のSNSを通じて代表引退を公式に発表した。メッシは「決勝戦が終わってからある程度の時間が経った今、多くの葛藤の末に、引退という決断をお伝えすることにしました」とし、「胸が張り裂けるほどに苦しい決断ですが、今がその時であるということを自分自身よく理解しています」と明かした。

続けて「代表チームの一員であったすべての瞬間を愛していましたし、これからも永遠に愛し続けるでしょう」とし、「自分にできることのすべてを捧げてきました。もうこれ以上、力を振り絞る余力は残っていません」と付け加えた。

2005年に始まったメッシのアルゼンチン代表としての歩みは、21年の月日を経てついに幕を下ろした。メッシが代表チームで歩んだ道のりは、華々しいクラブでのキャリアとは異なり、決して最初から順風満帆だったわけではない。

2005年、18歳でハンガリーとの親善試合でA代表デビューを果たすも、途中出場からわずか数分で退場処分を受けるという悪夢のスタートだった。その後、世界最高の選手へと登りつめたものの、代表チームではどうしても「優勝」というタイトルに恵まれなかった。

2007年のコパ・アメリカ決勝ではブラジルに完敗し、2014年のブラジルW杯では悲願の決勝進出を果たすも、ドイツに0-1で敗れ、世界制覇の一歩手前で涙をのんだ。さらに、2015年と2016年のコパ・アメリカ決勝では、2大会連続でチリの後塵を拝することになった。特に2016年大会の決勝戦でPKを外してしまったメッシは、そのあまりのショックから、一度は代表引退を宣言する事態にまで追い込まれた。

「サッカーの神様」メッシが代表引退を電撃表明!21年間のアルゼンチン代表生活に終止符「もうこれ以上、力を振り絞る余力はない」
リオネル・メッシが公式Instagramに投稿した直筆の引退メッセージ(リオネル・メッシの公式Instagramよりキャプチャー)

しかし、ファンの切実な懇願に突き動かされて代表復帰を決意したメッシは、そこからアルゼンチン代表の長きにわたるタイトルへの渇望を、自らの手で一つずつ癒していくことになる。その最大の転換点となったのが、2021年のコパ・アメリカだった。アルゼンチンは決勝で宿敵ブラジルを1-0で破り、メッシは代表でのキャリアにおいて初となる主要大会の優勝トロフィーを掲げた。アルゼンチンにとっても、1993年のコパ・アメリカ以来、実に28年ぶりとなる主要タイトル獲得であった。翌年には、欧州王者であるイタリアを3-0で破り、フィナリッシマをも制した。

そして迎えた2022年、カタールの地でメッシはついに世界の頂点を極めた。メッシはカタールW杯で驚異の7ゴールをマークし、アルゼンチンを1986年のメキシコ大会以来、36年ぶりとなる悲願のW杯優勝へと導いた。フランスとの死闘となった決勝戦でも2ゴールを奪い、延長戦を終えて3-3の末にもつれ込んだPK戦では、最初のキッカーとして堂々と成功させた。大会最優秀選手(MVP)に贈られる「ゴールデンボール」を受賞。これは2014年ブラジル大会に続く、史上初となる2度目のW杯ゴールデンボール受賞という快挙だった。

W杯を制した後も、メッシとアルゼンチン代表の快進撃は止まらなかった。2024年のコパ・アメリカで再び頂点に立ち、大会連覇を達成。メッシは代表として2度目となる南米制覇の歓喜を味わった。

そして、彼の代表ラストステージとなった2026年北中米W杯でも、メッシの存在感は唯一無二だった。39歳を目前にした年齢でありながらも、アルゼンチンの攻撃陣を力強く牽引し、チームを2大会連続となるW杯決勝の舞台へと導いたのだ。

「サッカーの神様」メッシが代表引退を電撃表明!21年間のアルゼンチン代表生活に終止符「もうこれ以上、力を振り絞る余力はない」
2022年カタールW杯優勝後、トロフィーに触れるリオネル・メッシ(EPA=連合ニュース)

しかし、栄光の物語の結末は、あと一歩のところで届かなかった。決勝でスペインに0-1で敗れ、惜しくもW杯連覇はならず。結果として、この大舞台がメッシにとってアルゼンチンのユニフォームを身にまとって戦った最後の試合となった。

メッシはアルゼンチン代表の歴史に、今後破られることのない数々の不滅の金字塔を打ち立てた。国際Aマッチ通算207試合に出場し、125ゴールをマーク。出場試合数、得点数のいずれもアルゼンチン代表歴代1位に君臨している。W杯には2006年ドイツ大会を皮切りに、2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、2022年カタール、そして2026年北中米大会まで、じつに6大会連続で出場を果たすという前人未到の記録を樹立。W杯の舞台では2022年の優勝に加え、2014年と2026年の2度の準優勝を経験。A代表として獲得した主要タイトルは、W杯優勝1回、コパ・アメリカ優勝2回、フィナリッシマ優勝1回の計4つの栄冠に上る。

これに加え、アンダー世代にまで目を向ければ、2005年のFIFA U-20ワールドカップ優勝、そして2008年北京オリンピックでの金メダル獲得も、彼のアルゼンチン代表としての輝かしい軌跡に刻まれている。

メッシは「この20年間、私に送ってくださった皆さんの愛に、心から感謝します。スタジアムのピッチに立ち、皆さんの歓声を全身で浴びたあの瞬間が、とても恋しくなるでしょう」と惜別の言葉を綴った。続けて「これからは、皆さんと同じ一人の熱狂的なファンとして、外から永遠に代表チームを応援し、支え続けていきたいと思います」と思いを語った。

さらに「皆さんに夢のような瞬間をプレゼントすることができ、心の底から安堵しています。そして誇りを胸に、この場所を去ります」とし、「皆さんとともに、このすべてを分かち合うことができて本当に幸せでした。みんな、愛しています」という言葉を残し、21年間に及んだあまりにも美しく壮大な旅路に、ついに幕を閉じた。

「サッカーの神様」メッシが代表引退を電撃表明!21年間のアルゼンチン代表生活に終止符「もうこれ以上、力を振り絞る余力はない」
(AFP=連合ニュース)
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K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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